2020年11月16日深夜放送のテレビ朝日系『さまぁ~ず論』に、同局の弘中綾香アナと林美桜アナがゲストで出演。そこで林アナは、さまぁ~ずの2人に知名度がなかなか上がらないという悩みや26年間彼氏ができたことがないという悩みを相談した。
(画像)林美桜アナが彼氏ができない悩みを告白(さまぁ~ず論)
弘中アナは、さまぁ~ずの2人にどうしても合わせたいという林アナを紹介。
弘中アナは1年目の時から「テレ朝を代表するアナウンサーになる」と思ってたと話した。
林アナは入社4年目で弘中アナの4年後輩。弘中アナは「4年目ってけっこうもう芽を出さないと、もうこうなっちゃう」と、両手で分かれ道を作って語り始め、「契約とかはないんですけど、やっぱり1年目2年目の子を皆さん使うので。特に1年目とか、こういうアシスタントで使いやすいじゃないですか。3年目4年目ぐらいは、『あの子にやってほしい』って指名されないと番組つかないんですよ」と、切実な女子アナ事情を解説した。
林アナは、現在夕方の報道番組『スーパーJチャンネル』やバラエティ番組『あいつ今何してる?』などの番組を担当。
知名度が上がらないのが悩みだという。
三村から「年々後輩が入ってくるから焦りみたいなものがある?」と聞かれると、林アナは「急に今年から焦りが出てきて…」と答えた。大竹が「夕方の5人くらい並んでいる1人で、結構見るよ」というと林アナは感激。
一方の三村は「カトパン(フジテレビの番組)観ちゃう」と明かした。
次に弘中アナは、林アナについて「ちょっと変わってる子なんですよ。入社した時も可愛らしい見た目なんですけど、アナウンス部のみんなとコミュニケーション取れなくて、いっつも席に1人でいて、『どうしたの?』って聞くと『あの、男の人と喋ったことないからどうやってコミュニケーションとるかわからないんです』」と言われたと説明。
林アナは「幼稚園から大学まで女子校に通ってて。初めて、この会社に入って、男の人とちゃんと触れ合う。アナウンス部って、カッコいい人が多くて、ちょっと緊張しちゃって」と明かした。
次に、林アナはさまぁ~ずに「26年間、彼氏いないってどう思いますか?」と相談。
林アナは、「男の人と長い時間話したことがない」と明かし、「全然連絡来ないんですよ、男性から。連絡先交換とかするんですよ、例えば合コンみたいなので。女子のグループLINEができて『あの(男の)子から連絡あったよ』とかあるんですけど、たいてい私だけ仲間はずれなんですよね」と、具体的に悩みを打ち明けた。
弘中アナは、林アナを「不器用」「話し過ぎちゃう」「距離の詰め方が分からない」と性格を分析。本人も「会話のキャッチボールが苦手」と認めていた。
続いて、大竹から「男は好きなの?」と質問されると「男は好きです」と応え、
「興味はたくさんありますね。色んなこと想像するんですけど。(男性と)付き合ってる子とかに『どういう時に手をつないで、どんなふうにああなってこうなるの?』みたいなの聞くんですけど、みんなぼかしちゃうから、あまり妄想も先に進まないんです」と話した。
次に好きなタイプを聞かれると「一番好きなのは仲村トオルさんで、普段だとけっこう重い物を持ってる人が好き。カメラマンさんとか。だからバラエティーの現場とかけっこうワクワクするというか、『私のためにありがとうございます!』って感じで。キュンとしますね」と告白。
彼氏ができたら担当している『スーパーJチャンネル』で「発表したい」と目を輝かせた。
先輩の弘中アナは「変なヤツに捕まるのも怖いんですよね」と心配。
大竹から「弘中が紹介してあげれば?」と提案されると弘中アナは「紹介したいんですけど、あまりにもウブで、私のかいわいでは手に負えない…ちょっと無理ですね」と断った。
トークを終えると大竹は「面白いね」と感想。澤部は「高評価」と林アナを褒めていた。