2020年11月7日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉反省会』に、セントフォース所属の中田有紀アナウンサーが出演。ブログの内容がアサガオだらけになり周囲を困惑させている事を反省した。
(画像)中田有紀アナが有吉反省会でアサガオだらけのブログを反省
中田アナは「私、フリーアナウンサーの中田有紀はブログの内容がアサガオだらけになり周囲を困惑させている事を反省しに参りました」と反省文を読み上げた。
中田アナは青森放送に1997年にアナウンサーとして入社。
2001年にフリーに転身し、日本テレビ系早朝の報道番組のメインキャスターを14年間務めた。
ブログを始めて14年。
以前は、仕事やプライベートの自撮り写真が多かったが、
最近はブログがアサガオだらけになっている。
7月はアサガオの写真が110枚。
さらに8~9月は毎日アサガオの写真をアップ、
10月下旬までになんとアサガオの写真を計609枚も投稿。これにはさすがにマネージャーも困っているという。
今シーズンだけで725輪咲かせたという。
MCの有吉から「毎日だと変化がない」と指摘されると、中田アナは「見ました?いろんな色、形、サイズも大小様々」と猛反発。
アサガオが気になって毎朝5時半に目が覚めると話した。
次に中田アナのお気に入りのアサガオベスト3を発表。
1つ目は阿佐ヶ谷姉妹風のアサガオ。
2つ目は関口宏さん風アサガオ。
3つ目は銀河鉄道999の鉄郎風のアサガオ。
番組レギュラーのアレクから「アサガオおばさん臭い」と言われると「そんな事ない!」と主張。
さらに中田アナは、アサガオ以外にも周りの人に迷惑をかけているという。
有吉は、ママ友さんからのクレームとして「一緒に食事に行ったときに中田さんが食べた煮魚の骨を洗って持って帰りました。家にいろんな種類の魚の骨をコレクションしているらしくちょっと怖いなと思いました」と読み上げた。
中田アナは、魚の頭の骨の中にある「耳石」を集めているという。
中田アナは「魚によって全然違う」と説明し、
「大きさも形も細長かったり丸っこかったり」と力説。実際に「タイ」「いわし」と書かれたラベルを貼り、丁寧に袋に小分けした耳石コレクションを紹介した。
どのようにして集めているのかを聞かれると、中田アナは「定食屋さんとかで煮魚で頭がついていたりすると、お店の人におしぼりとお湯の入ったボウルをもらって、そこで取り出すだけです。手を洗いながら。フレンチとかイタリアンでも」と打ち明けた。
また、お店で魚料理を注文する時も、まだ持っていない耳石の魚を頼みたいといい、店員に頭が付いているかを確認。「耳石ありきで注文する」と話した。
有吉から「お子さんとかご主人とか、気持ち悪いなとか…」と聞かれると、
中田アナは「もう何も言わなくなった」と答えた。
次に有吉は、再びママ友さんからのクレームとして「アサガオだけではなく動物もお好きなようですが飼っていたペットがちょっと気持ち悪いなと思いました」と読み上げた。
これに中田アナは、青森放送1年目に「ヒル」をつがいで2匹飼っていたと明かし、理由については血の巡りが寒いと悪くなり、ヒルに悪い血を吸わせて巡りを良くすると霜焼けや肩こりに効くと説明。
そんな、中田アナの禊は「アサガオ写真を使ってモザイクアートを作成」。
モザイクアート業者Pimozaご協力のもと1~950のキャンバスにアサガオの写真を貼っていく。
1時間で貼れたのは110枚。
貼り続ける事4時間で残すは3マスとなった。
足りない色があるので着替えて写真を撮ることになった。
黒子に変身。
開始から5時間でやっとアートが完成。
有吉の顔が描かれたモザイクアートであり、現在は自宅のリビングに飾っているという。