2020年9月16日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あいつ今何してる?』に、今年テレビ東京からフリーに転身した鷲見玲奈アナウンサーが出演。小学生時代に思いを寄せていたという男性と”再会”を果たした。
(画像)鷲見玲奈アナが小学生時代に思いを寄せていた男性と再会
鷲見玲奈アナウンサーは、2013年にテレビ東京に入社。数々の人気番組を担当してきた。
その人気ぶりから26歳の時には局アナとして初めて週刊ヤングジャンプの表紙を飾った。
そんな、鷲見アナは岐阜県岐阜市生まれ。
小学生時代にバレンタインチョコレートを渡し、片思いをしていたという男性について、鷲見アナは「好きだった。足が速かった、すごい運動神経のいい子だったんですよ、人気あった、モテてましたよ」と説明。
しかし素っ気ない感じで、自身を好きではなかったと思うと話した。
取材に向かったのは、かつて同番組の進行を務め、現在は『スーパーJチャンネル』のキャスターをしている林美沙希アナウンサー。
2人は他局ながら入社年が同じでプライベートでも仲が良いという。
東京大田区にある大岡山駅で待ち合わせ。
男性が登場すると鷲見アナは「変わってない」「爽やか」と感想。
男性は小学3年生の時に千葉から岐阜に転校したばかりでまだ友達もいない中、鷲見アナが遊びに誘ってくれたと振り返り、それがきっかけで学校に慣れることができたという。
2人は岐阜市立青山中学校、岐阜北高校と同じ学校に進学。男性は、現在大手建設会社で現場監督の仕事をしているという。
鷲見アナが好意を寄せていたことを告げると、男性は鷲見アナから好きという気持ちを感じなかったといい、チョコをもらった時にも深い意味は考えなかったという。
鷲見アナのことはキレイだとは思っていたが、女の子としては意識していなかったといい、当時付き合っていた子がいたと明かした。
次に、今告白されたらどうするかを聞かれると、非常に嬉しいが既に結婚していると明かした。
これに鷲見アナは「2回振られてる⁉私」と苦笑いをしていた。
最後に男性は「本当に大変なお仕事。人前に立って批判も浴びやすい。すごい状況の中で戦っているなと尊敬している半面、僕も頑張らないと!」と話し、
続けて「大変な仕事ではあると思うんですが、身体に気を付けて、小学校の時のようなみんなに愛される鷲見で、ありのままの鷲見で今後も活躍してください」とエールを送った。