今回は、朝日放送(ABC)に所属する武田和歌子(たけだわかこ)アナウンサーについての情報をリサーチして行きます。
武田和歌子アナは、2001年入社のベテランアナウンサー。
主に野球関連の番組を担当することが多く、冠ラジオ番組『武田和歌子の野球にぴたっと。』などの番組に出演中です。
武田和歌子プロフィール | |
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本名 | 小縣和歌子(おがたわかこ) (旧姓が武田) |
出身地 | 茨城県古河市 |
生年月日 | 1978年7月3日(42歳) |
身長 | 170cm |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 獨協大学法学部法律学科卒業 |
勤務局 | ABC朝日放送 |
活動期間 | 2001年~ |
推定年収 | ? |
推定カップ | E |
趣味
思いっきり遊ぶこと
好きなスポーツ
野球、ゴルフ
同期
山下剛
出演番組(過去含む)
テレビ
・はじめてのバースデー(ナレーション)
ラジオ
『武田和歌子のぴたっと。』
『武田和歌子の野球にぴたっと。』
武田和歌子アナウンサーの経歴。
武田和歌子アナウンサーの経歴は、茨城県古河市出身、獨協大学法学部法律学科を卒業後、2001年に朝日放送(ABC)にアナウンサーとして入社しています。
新人時代から学生時代からの野球経験を生かして全国高等学校野球選手権大会の関連番組を担当。2003年・2004年には「高校野球 Love Love委員長」を務めていました。
また、朝日放送の全国高校野球選手権大会中継のイメージキャラクターである『ねったまくん』の名付け親でもあります。
夫は同僚の小縣裕介アナ。
入社3年目の2003年10月には、同局アナウンサーの小縣裕介(おがたゆうすけ)アナと社内結婚しています。
小縣アナは、1971年9月29日生まれの現在49歳。兵庫県神戸市出身、兵庫県立兵庫高等学校を経て、関西学院大学経済学部を卒業後、1994年に朝日放送に入社。入社後は主に、スポーツ中継の実況を担当してきて視聴者からは「ガッチ」というあだ名で呼ばれ、妻の冠ラジオ『武田和歌子のぴたっと。』では夫婦で共演する機会もありました。
2017年2月1日付で、朝日放送のゼネラルアナウンサーに昇格しています。
武田和歌子アナの子供について。
2004年4月から2006年4月までの2年間『おはよう朝日です土曜日です』のアシスタントを務めています。
2005年8月6日開幕の「第87回全国高等学校野球選手権大会」の実況中継では、開会式のテレビの単独実況を女性アナウンサーとして初めて担当しています。
2006年6月から第1子出産のため産休に入り、7月に長女を出産しています。
翌年の2007年3月28日から復職し、2007年4月から2010年3月までの3年間『おはよう朝日土曜日です』の司会を担当しています。
2010年4月からは、平日夕方のラジオ番組『武田和歌子のぴたっと。』『フレッシュアップベースボール 野球にぴたっと。』を担当します。
当時、番組放送開始時点で第2子妊娠8ヶ月の身だったため、2010年7月より産休に入り8月に次女を出産しています。その後、2011年4月4日から両番組へ復帰を果たしています。
2012年6月からには、後輩アナウンサーの桂紗綾、角野友紀(退職)らとともに「ABC女子アナゴルフ部」を結成し部長を務めています。
2014年には、新人アナウンサー時代に朝日放送旧本社屋(大阪市北区)近くのうどん屋でよく食べていたという「肉うどん」の味をヒントに、キンレイと共同で『武田和歌子のぴたっと。』初のプロデュース商品「武田和歌子の肉好きうどん」を開発し、同年11月から2015年1月下旬まで、関西・四国地方・岡山県全域・三重県の一部地域で営業中のサークルKサンクスで予約限定商品として販売しています。
武田和歌子アナウンサーまとめ。
・ABCの女性アナウンサーの中では1番身長が高い。
・夫は同僚である小縣裕介アナ。
・2人の娘を出産し育てている。
・肉うどんをプロデュースしたことがある。
今後も武田和歌子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今週「おはよう朝日です。」第1部MCだった川添佳穂アナが冬休み代役を急遽務めました。
7日から「おはよう朝日です。」第1部MCとして務めている川添佳穂アナがコロナウイルスと関係せずに体調不良のため番組を欠席自宅療養。尚、明日以降も武田アナが彼女自身も代役を続けます。