(画像)小林麻耶の私服や好きなブランドは?女トラブルだらけの学生時代

2020年1月5日放送の日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』に、元TBSアナウンサーで現在フリーアナウンサーの小林麻耶(こばやしまや)アナがゲストで出演。

女性トラブルが絶えなかったという自身の学生時代を振り返った。また、小林アナのお買い物に密着し私服や好きなブランドなども紹介した。

(画像)小林麻耶の私服や好きなブランドは?女トラブルだらけの学生時代

小林アナは、新潟県小千谷市で生まれ育ち、7歳の時に埼玉県越谷市の小学校へ転校。

そこには「女王様みたいな子がいた」そうで、その子からの遊びの誘いを断ったことで、その部下から彫刻刀を手に「○すぞ」と言われたという。それに対し、「○せるもんなら○してみろ」と、対抗したところ相手の手が震え出し、そのすきに逃げたという。

中学生時代にはヤンキーに呼び出される。

11歳の時に兵庫県西宮市に引っ越し。中学では、先輩のヤンキー軍団から呼び出された経験があるという。1年生は黒か紺の髪ゴムをするというのが、学校内の暗黙のルールだったが、茶色のゴムを付けていたため呼び出されてしまったと話した。

高校時代には、ルームメイトの日記に「マヤジャマ」と書かれる。

高校時代には、英語教師を目指し、アメリカに9ヶ月間ホームステイをしていた。ルームメイトの女の子が彼氏とのデートにいつも連れて行ってくれたが、ある日、彼女の日記を見たら「マヤジャマ」と書かれていたという。

アナウンサー試験時には、ライバルから「ナメてんの?」と言われる。

大学時代は、テニスサークルのひとつ上の先輩と付き合っていた。青学の学園祭でスカウトされ『恋のから騒ぎ』に出演するようになったという。

局アナ試験では、テレビ朝日とTBSの2社を受け、テレビ朝日の試験は2時面接で落ちたという。

次のTBSの試験時には、すでに『恋のから騒ぎ』で有名学生だった為、女子トイレでライバルとなる学生から「『恋のから騒ぎ』に出ているくせに、アナウンサー試験受けるって、私たちのことナメてるの?」と言われたという。MCの溝端らからその相手について聞かれたが「えっと…言わない(笑)。雰囲気とかは覚えてますが…」と明言は避けた。

アナウンサーセミナーでは仲間はずれにされる。

また、アナウンサーセミナーの後、学生同士でお茶をしていた時に「アナウンサー試験を真剣に受けてる人たちだけで話そうね」と、誰かがいい出し、「私の席、すっごいはじっこになって、(話は)全然聞こえませんでした」と、1人だけ仲間はずれにされたという。

ただ、それも「みんな同じ歳だったからしょうがないなって。『恋のから騒ぎ』に出ていたから、こういうことを言われるから、それは私の人生だから仕方がないし…」と、真摯に受け止めてたという。

後輩の女性アナから「誰に媚びればいいですか?」と相談を受ける。

そして、2003年にTBSにアナウンサーとして入社し、瞬く間に人気アナウンサーとして活躍。入社してすぐに週刊誌に5股していると書かれたという。

また、ある日、後輩の女性アナウンサーから「麻耶さん!私も麻耶さんみたいにたくさん仕事をして、たくさん勉強していきたいと思うんですけど、誰に媚びればいいですか?」と聞かれ、「ちょっと待って!媚びてないから!」と否定したが、その後輩は何度も「誰に媚びてるんですか?」と、真剣な顔で聞いてきたという。「すっごいショックだったんですよぉ」と振り返っていた。

そして、2018年の39歳の時に結婚。夫の前では、自分のことを「マヤ」と呼んでいるという。

結婚して1年半がたつが、「まだ新婚ですね。(一緒にいると)ドキドキしちゃうし…」といまだにラブラブであることを強調していた。

小林アナに密着し、私服をチェック。

続いて、番組では小林アナに密着し、私服をチェック。

この日は、上下とも『カレンソロジー』という日本のブランドで、40代になりゆったりシルエットがお気に入りだという。

また、結婚指輪は普段つけていないといい、その理由については「もらってすぐにちょっと小走りをしたことがあって、転んでしまい、ダイヤの爪のところを7か所、ガリガリガリガリガリってやっちゃったんです。それからというもの、外にはつけていけなくなりました」と明かした。

バックは、6年間愛用しているという『ゴヤール』の白いトートバック。同型の黒色も9年間愛用しているといい、いつも持っている為、「週刊誌に撮られる時もいつもこれ持っている」と話していた。

また、エクスジェルの携帯クッションは便利でいつも持ち歩いているという。

また、財布はティファニーのピンクのミニ財布を愛用。

小林アナのお買い物に密着。

次は外に出て、小林アナの買い物に密着。

東京・青山にある『ビューティフル・ピープル』というブランドが好きで、最近ここのコートを買ったという。

この日は、白いトートバックを購入するか迷っていたが、「買い物は一回寝かせてから考える」小林アナは、もう1件行きつけの店だという『カシウェア』に。

普段から愛用しているといい、生地がフワフワでオススメと語った。

そして、散々迷った結果、ビューティフル・ピープルに戻り、白いトートバックを購入した。