2019年7月12日放送のフジテレビ系『拝啓、芸能人さま ~手紙がたくさん届いてます~』に元TBSアナウンサーで現在フリーアナの宇垣美里(うがきみさと)アナが出演。
同番組は、ゲストをよく知る人物からの手紙を集め、その内容を基に本当の性格や意外な交友関係・秘密に迫っていくバラエティー番組。宇垣アナの学生時代のモテエピソードやヤンチャなエピソードが暴露された。
(画像)宇垣美里の学生時代のモテエピソードやヤンチャエピソード
番組MCは、東野幸治。ゲストは宇垣美里、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、津田篤宏(ダイアン)。
手紙を朗読するのは、声優の竹達彩奈。最初の手紙は高校時代の同級生から。
同級生によると宇垣アナの第一印象は「どうしてこんなに可愛らしい子が普通の公立高校にいるんやろ」だったといい、さらに宇垣アナをひと目見るために教室の前に男子生徒が群がったこともあったというエピソードが明かされた。
ただ、宇垣アナは自ら男子生徒に絡むことはなかったといい、とてもクールに対応していたという。
また、授業中にガムを噛んでいたところを学年で一番厳しい先生に指摘された際に、すぐにガムを飲み込んで「いや、噛んでませんけど?」と堂々と言い放ったといい、その姿を見て「こいつ強いな」と、思わず心の中で拍手したという。
続いては熱烈な女性ファンより。
続いては大学時代のバイト先の店主より。
店主によると宇垣アナが面接に来た際には「何かの間違いで来たんじゃないだろうかと、腰を抜かすほどの可愛さにびっくり!気付かれないように二度見しました」といい、
「即採用の言葉を押し殺して平然を装って問答するのが精一杯でした」と振り返った。
また、お客さんからも「あのかわいい子は次いつ?」とか「今日は美里ちゃんはいるの?」と、宇垣アナ目当ての客が増えていたことを明かしていた。
続いては、宇垣アナを最も知る1歳年下の妹からの手紙を紹介。
その手紙で妹は「本気でやめて欲しいことを伝えます。昔から、疲れている時の謎のテンションが極端でついていけません」と姉に苦言を呈した。
妹によると宇垣アナは「廊下で体育座りをして1ミリも動かない」こともあれば「リビングで奇声をあげながら踊り狂っている」こともあるという。
さらに、「なんならたまにダンスを妹にも共用してくる。うざすぎる。この高低差に妹は26年間、いまだ対処法を見つけられず…」と嘆いた。
しかし、一方では「それでも私の人生に、悔しながらみいちゃんは必要不可欠」と記し、
「失敗した時、激しく悔やむ姉と、どうにかなるさと笑う妹。たぶん合わせて2で割るとちょうどよくて…そんな姉がいつも側にいてくれる事が、何よりも幸せです」と姉に感謝。
また、「良くも悪くも、昔から目立つ姉だし、『できる姉を持つと大変ね』って言われるけど、本当そう！妹は大変なんだよ!! でもね、それ以上にみいちゃんが私の姉であることが、私の誇りです。姉でいてくれてありがとう。これからもよろしくね」との内容に宇垣アナはこらえきれず涙を流した。
この手紙に対し、宇垣アナは「(妹とは)すっごく仲良しなんですよ。年子なので、いない瞬間がないというか。物心ついた時から妹はいて。なので2人でいると均衡がとれるというか、なくてはならない存在ですね」と語っていた。
最後は週刊プレイボーイの編集者からの手紙。
