2019年10月30日放送のテレビ東京系『太川蛭子の旅バラ2時間SP』では、ローカル路線バスを乗り継ぐ『バス旅2019』を放送。元TBSアナウンサーで現在フリーアナの宇垣美里(うがきみさと)がマドンナ役で初登場。
同番組は路線バスを乗り継ぎながら、目的地へ時間内にゴールすることを目指すバラエティー番組。静岡県の三保の松原を出発し、1泊2日で山梨県の清里を目指したが、負けず嫌いな宇垣アナは、ルート選びでレギュラー出演者の太川陽介と口論に発展する場面もあり、ファンにとっては見応えのある番組となった。
そのバトルが好評で、同年4月開始の同番組で最高視聴率の8.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録した。
(画像)ローカル路線バス乗り継ぎの旅に宇垣美里アナが登場!
宇垣アナは1人で海外に行くほどの旅行好き。
蛭子の適当なボケに早速突っ込む宇垣アナ。
海外旅行の豆知識として、宇垣アナは、万が一パスポートを紛失、盗難された時のために戸籍抄本を折りたたんで持ち歩いているといい「死んだ時もすぐに身元が分かる」と説明していた。
蛭子の適当な似顔絵に困惑する宇垣アナ。
初日はバスがなく静岡から抜け出すことができず、富士宮止まりに。番組史上最速の午後4時前に終了してしまった。