水野晶子アナの結婚や高校大学は?定年後もフリーで活動(元毎日放送)

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今回は、元毎日放送(MBS)の水野晶子(みずのあきこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。

 

水野晶子アナは、2018年末を以って毎日放送を定年退職。現在はフリーアナウンサーとして活動しています。

 

水野晶子プロフィール
出身地滋賀県草津市
生年月日1958年12月18日(65歳)
身長?cm
血液型O型
最終学歴神戸市外国語大学卒業
職歴毎日放送(1981年~2018年末)
フリー(2019年1月~)
活動期間1981年~
推定年収?
推定カップC
趣味

姓名判断、映画を観たあと、友人と飲みながら感想を言い合うこと、銭湯めぐり、旅、酒

特技

ピアノの即興演奏

出演番組(過去含む)

・『弁護士の放課後』(月)

・『しあわせの五・七・五』(土)

・『野村啓司の懐メロ♪ジュークボックス』(金)

水野晶子アナの結婚や高校大学は?定年後もフリーで活動(元毎日放送)

水野晶子アナウンサーの経歴。

 

水野晶子アナウンサーの経歴は、滋賀県草津市出身、滋賀県立膳所高等学校を経て、神戸市外国語大学を卒業後、芸能事務所『大阪テレビタレントビューロー』からの派遣として1981年4月より毎日放送(MBS)でアナウンサーとして活動しています。

 

小学4年の時、大好きな歌手の布施明に近寄れる職業はアナウンサーだと思い、県内最難関校のひとつである膳所高等学校に進学。放送班に入り、NHK杯全国高校放送コンテストの県大会で3年連続優勝し、2年次には二葉亭四迷の「浮雲」を読み全国2位になっています。

 

大学時代には、当時MBSアナウンサーだった角淳一がパーソナリティを務めるラジオの音楽生ワイド番組のアシスタントオーディションに参加。そこで水野アナは、八代亜紀の「舟歌」を十八番にしていることを角に伝えたところ、角から目の前で歌うように勧められましたが、緊張のあまり「頭が真っ白」になり歌うことが出来ずに号泣してしまいます。これに対し角は、「(オーディションで求めていた)タレントというより、アナウンサーに向いている」という言葉で水野アナを慰めたといいます。結局、アシスタントに採用されなかったものの、オーディションから半年後に毎日放送にアナウンサーとしての専属契約を結び角の部下にもなっています。

 

MBS入社後は、MBSラジオ『諸口あきらのイブニングレーダー』に出演したほか、後番組である『情報ラヂオ・スパイス!』、『MBSニュースワイドアングル』などの番組に長年パーソナリティやアシスタントとして出演しています。

 

27歳の時に、番組ゲストに大ファンの布施明が訪れた時には、「もういつやめてもいいや」と思ったようですが「これまで自分にしか興味がなかったのに、人のために働くことが本当のモチベーション」だと気づき、思い留まったといいます。

 


毎日放送に正式に入社。

 

1991年4月には、アナウンサー(正社員)として毎日放送に正式に入社しています。

 

2005年4月より、冠番組『はやみみラジオ!水野晶子です』でメインパーソナリティを2008年3月まで担当。翌4月より『MBSニュースレーダー』の金曜日パーソナリティを務めています。また、『諸口あきらのイブニングレーダー』時代から、毎日新聞社の近藤勝重氏と長年様々な番組で共演しています。

 

2006年には、『第43回ギャラクシー賞』ラジオ部門で、『はやみみラジオ!水野晶子です』のパーソナリティとして、DJパーソナリティ賞を受賞しています。2008年には、日本女性放送者懇談会『放送ウーマン賞2008』を受賞しています。

 

テレビ番組では、定時ニュースの他、『証券レーダー』、『株式Today』、『経済の風』、『やりくり総合研究所』など経済関連の番組キャスターを担当しています。

 

2016年4月より、初のラジオ音楽番組『野村啓司の懐メロ♪ジュークボックス』に出演しています。

 

2018年末に、38年間勤務した毎日放送を定年退職。定年後もフリーとして担当番組である『弁護士の放課後ほな行こか~』、『野村啓司の懐メロジュークボックス』、『しあわせの五七五』に継続して出演しています。

また、落語家として活動しています。

 

水野晶子アナに結婚情報は?

 

水野晶子アナには、これまでに結婚したという情報はなく現在も未婚だと思われます。

 

水野晶子アナウンサーまとめ。

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・10年間契約アナウンサーだった。

・主にラジオパーソナリティとして活躍。

・2018年12月末で毎日放送を定年退職。

今後も水野晶子アナウンサーの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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