今回は、キャスタークリエイト・ジャパンに所属する塩尻奈都子(しおじりなつこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
塩尻奈都子アナは、元名古屋テレビ放送(メ~テレ)アナウンサー。朝の情報・報道番組である『ドデスカ!』などの番組にレギュラーで出演し、愛嬌のあるキャラで視聴者から「なっちゃん」の愛称で親しまれていました。
| 塩尻奈都子プロフィール | |
|---|---|
| 愛称 | なっちゃん、ジリー |
| 出身地 | 京都府 |
| 生年月日 | 1983年7月9日(41歳) |
| 身長 | 157cm |
| 血液型 | A型 |
| 最終学歴 | 関西大学総合情報学部卒業 |
| 職歴 | 名古屋テレビアナウンサー(2008年4月~2018年11月) フリーアナウンサー(2019年3月~) |
| 推定カップ | C |
趣味
スキー、茶道、食べ歩き、映画鑑賞、音楽鑑賞、甥姪の追っかけ
特技
英会話、日本舞踊
モットー
一日は元気な挨拶と笑顔から
出演番組(過去含む)
・『ドデスカ!』
・『BOMBER-E』
塩尻奈都子アナの結婚相手の夫(旦那)や経歴は?【元メ～テレ】
塩尻奈都子アナウンサーの経歴。
塩尻奈都子アナウンサーの経歴は、京都府出身、高校時代には、カナダ・バンクーバーのセント・ジョンズ・スクール(St.John’s School)に留学、同校で卒業資格を取得しています。
帰国後の2003年に秋に関西大学に入学。2007年に同大学卒業後、2008年4月にテレビ朝日系列である名古屋テレビ放送(メ〜テレ)にアナウンサーとして入社しています。
大学時代の2005年から大阪の芸能プロダクションである『舞夢プロ』に所属し、4月から1年間、朝日放送『おはようコールABC』内の週一コーナー「おはようセレッソ」でリポーター、読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』「シネマパラダイス」などの番組に出演。他にはサンテレビ、福井テレビの番組、徳島製粉「金ちゃん焼きそば」のCM出演など関西地区を中心にタレントとして活躍しています。
また、テレビ朝日のアナウンススクール『テレビ朝日アスク』でアナウンサーの技術を学んでいます。この頃の同期には、竹内由恵(テレビ朝日)、寺門亜衣子(NHK)などがいます。
メ〜テレ入社後。
メ〜テレ入社後、すぐに地上デジタル放送推進大使に任命されています。しかし、仕事の兼ね合いからか、同局先輩アナの大嶽まどかが副大使としてイベント出演する事もありました。2010年には、地デジ大使を後輩の井上裕衣に引き継いでいます。
2008年9月からは、東海3県の夕方のローカルニュース・情報番組である『UP!』に出演。2009年5月からは、お笑い芸人のロバートとアンタッチャブルが出演する深夜バラエティー番組『アクセる★ビリー!』などの番組を担当しています。
2011年3月28日より、平日早朝に放送されている中京広域圏向けの情報番組『ドデスカ!』を担当。長年お天気コーナーに携わっています。また、同年には『ANNアナウンサー賞』で最優秀新人賞を受賞しています。
2013年10月からは、深夜音楽番組『メ~テレライブ BOMBER-E』のアシスタントを務めています。2014年4月からは『ドデスカ!』のメインを担当。2016年4月1日まではエンタメも兼任していました。
塩尻奈都子アナの結婚相手の夫(旦那)は?フリーアナに転身。
2018年6月11日(当時34歳)放送の『ドデスカ!』生放送で、東京在住の38歳の一般男性と同6月9日に結婚したことを報告し、京都で執り行った式の写真を紹介しています。夫との馴れ初めは、先輩夫婦の紹介で知り合い、1年程度の交際期間を経てゴールインしたといいます。
そして、2018年9月27日には、同年11月末を以ってメ~テレを退社することを発表しています。
その後、2019年3月から東京の芸能事務所であるキャスタークリエイト・ジャパンに所属しています。
2019年11月24日には、フジテレビ系ドラマ『磯野家の人々～20年後のサザエさん～』にアナウンサー役で出演しています。
2019年12月には、フジテレビ系『ノンストップ!』内のNEXCO東日本のCMに出演しています。
他のエピソードなど。
・交友関係では、加藤綾子、小寺右子(朝日放送)、市野瀬瞳(中京テレビ)、タレントの塩崎綾と仲がよい。また、元東海テレビの成嶋早穂(夫は広島東洋カープ・前田健太)とは、アナウンサー同期であり親友の間柄、元TBSの枡田絵理奈(夫は広島東洋カープ・堂林翔太)も同期。
塩尻奈都子アナウンサーまとめ。
・カナダの高校を卒業した帰国子女で英会話が得意。
・大学時代にはタレントとしてテレビに出演していた。
・2018年6月に一般男性と結婚報告。同年11月末で退職。
今後も塩尻奈都子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。