2020年10月25日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』では、同世代の女性アナウンサーであるフジテレビの久代萌美アナ、フリーアナウンサーの鷲見玲奈アナと宇垣美里アナ3人のトークを放送。
(画像)ボクらの時代の久代萌美,鷲見玲奈,宇垣美里(2020年10月25日)
久代アナは2012年フジテレビ入社、現在は『さんまのお笑い向上委員会』『ワイドナショー』などを担当。
久代アナの大学の1年後輩の鷲見アナは、2013年にテレビ東京に入社。今年フリーに転身後バラエティー番組などに出演している。
そして、鷲見アナとプライベートで仲がいい宇垣アナは2014年にTBSに入社。
『サンデージャポン』『あさチャン!』などを担当した。
去年3月にTBSを退社し現在は、雑誌、CM、執筆活動など幅広いジャンルで活躍している。
来月18日には『宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK』が発売予定。
鷲見アナと宇垣アナは、宇垣アナがまだTBSに入社する前に知り合ったという。
一方の久代アナと鷲見アナは大学の先輩後輩。
鷲見アナは、大学時代の久代アナについて「大学内でちらちら見掛けていて。すごい顔のちっちゃい、いつもバーバリー着てる人がいると思ってた」と話すと、久代アナは「それホント言わないで。すごい感じの悪い人みたい」と苦笑した。
久代アナが、2人にフリーになったきっかけを尋ねると鷲見アナは、30歳という年齢の節目があったのと「フリーになるか、完全に辞めて別の仕事につくか、社内で他の部署を経験するかのどれかあるなと思った」と明かし、転職サイトにも登録したと話した。
しかし、何もスキルがなく受けられるものがなかったといい「ちょうど事務所から声を掛けられていたこともあって、ちょっとやってみよう」とフリー転身を決意したという。
一方の宇垣アナは、さまざまな仕事を経験する中で、さらに仕事の幅を広げたいと思ったのと、後悔だけはしたくないと思い「エイヤと飛び出しました」と明かした。
また、久代アナは、バラエティー番組での発言がネットニュースになり、上司から怒られたことがあると明かし、バラエティーの現場ではほめられるのに、アナウンス室では怒られるというギャップに葛藤していた時期があったと明かした。
自粛期間中について宇垣アナは「本を読んで映画を見てた」などと話した。
一方、久代アナは「アナウンサーでいっぱい活字を読むから、オフの時は読みたくないと思っちゃう」などと話した。
また、鷲見アナはフリーになってからの方がテレビを見るようになったといい「どこが使われているかとか、視点がガラッと変わった」などと話した。
これに宇垣アナは「何かには絶対答えがあると思ってたが、最近もうないんだなと思った」「加藤浩次さんにお前が言いたいことが正解だからと言われた」などと話した。