2020年4月14日放送のテレビ東京系『内村のツボる動画』では、同局の田中瞳(たなかひとみ)と森香澄(もりかすみ)両アナが、番組内コーナー「世界に発信!ツボる歌うま動画」で、テレビ東京You Tube公式チャンネルで配信し、1000万再生回数を目指すために作成した「歌うま動画」を紹介。
前回大反響を呼んだ森香澄アナは、欅坂46の『ガラスを割れ!』、田中瞳アナは中垣正太郎アナとのコラボでKing Gnuの『白日』を披露した。
(画像)テレ東歌うま動画の田中瞳,森香澄。森アナに春菜マジギレ?
前回放送された森香澄アナウンサーが歌って踊る欅坂46の『サイレントマジョリティー』の動画は、テレビ東京YouTube公式チャンネルで5ヶ月間で驚きの150万再生回数を記録。
そこで、番組はまだ眠っている歌うまアナウンサーを発掘するため、歌が上手くてネット民にも人気があるアナウンサーを探した。
そこで浮かび上がったのは入社2年目の田中瞳アナ。人気番組『モヤモヤさまぁ~ず2』の4代目アシスタントを務め、何事も一生懸命する姿がネット民にも大好評。
前回の歌うま動画で、女性の声と男性の声を使い分け、圧倒的な歌唱力を披露した入社3年目の中垣正太郎アナとKing Gnuの『白日』で1000万再生を目指す。
一方の森アナは、坂道グループのコピーダンスグループ・聖坂46とのコラボで、欅坂46の『ガラスを割れ!』を披露。
本家さながらの迫力のあるMVに仕上がったが、アナウンサーなのにまるで本物のアイドルのような動画にハリセンボンの近藤春菜は、首を傾げながら「あんなの現行犯ですよ。森がね、調子に乗ってる」と吠え、さらに「ちょっと前回の動画が100万再生いったからって、アナウンサーっていう職業を忘れて、聖坂さんとコラボでやらせてもらっているのにバックダンサー扱い」と苦言を呈した。
一方、タレントの岡田結実は「オーラはありましたよね?」と森アナをフォロー。キングコング・梶原雄太は「すごいアンチがつく匂いがしたんですよね」と感想を述べると、春菜は「でも、それはそれでバズるってことですよね?」と反応。この状況を見ていたハライチ・澤部佑は「森討論会がすごい!」とツッコミを入れた。
また、MCの内村光良は「田中、中垣アナは初々しさがいい」と高評価したものの「一方、森さんはディレクターが惚れすぎている。彼女に恋しちゃってるんだと思う。ここまで森さんについてディスカッションするって、相当引っかかるものがあったんだと思う。たぶん賛否あると思う。これがバズるかどうか?」と分析していた。