2020年3月18日放送のテレビ東京系バラエティー番組『家、ついて行ってイイですか?』では、今月末に同局を退社し、4月からフリーで活動する鷲見玲奈(すみれいな・29歳)アナウンサーの実家を訪れた。
学生時代のモテエピソードや就活の苦労話、さらに中学生の時に受けてたといういじめについてなどを赤裸々に語った。
(画像)鷲見玲奈アナが実家で学生時代のモテエピソードやいじめを激白!
番組では「このVTRは訳あって2019年12月13日に撮影されたものです」というテロップが出た後、JR岐阜駅前に鷲見アナが登場。番組スタッフと実家の自分の部屋で学生時代の写真を見ながら当時を振り返った。
鷲見アナは、「小学校の時はサッカーやってて、中学はバスケ部だった」と、活発だったと振り返り、
きょうだいは兄と弟の男兄弟なので外で遊ぶことが多かったと語った。
実家は3階建て6LDKK。もともとは祖母との同居を想定していたためエレベーターもある。
独特の自画像。
ダンスをやっていた中1の時の写真や、小学校の卒業アルバム、部活の写真などを披露。
すると写真を見たスタッフが「今と違いますね。これ鷲見さん?ちょっと分からないですね。久々に会ってみんな気付きます?鷲見さんって。整形してないんですか?」と失礼な質問。
これに鷲見アナは笑顔で「してないです。やめてください。整形疑惑出ちゃうから」と否定していた。
続いて恋愛トーク。鷲見アナは中学1年生の時が一番モテてたといい、1週間で7人に告白されたこともあるという。
また、高校卒業までに50何人くらいから告白されたと明かし、捨てられない性格のため、ラブレターは今でもとってあるという。
また、告白された際の断りシーンをスタッフ相手に実演。
「ありがとう。すごい嬉しいし、私も今井君のこと好きだけど、今はちょっと彼氏とかはいいかな」と言って断り、嫌われたくはないので「好きは好き」と一応フォローすると明かすと、画面上にテロップで「手慣れ」と入れられていた。
また、当時は法政大学のボストンバックが流行っていて、大学が東京のどこにあるのかも知らないのにわざわざネットで取り寄せたという。
スタッフからリクエストされ、高校時代の制服を着用。
ルーズソックスバージョンも披露。スタッフから「NGないんですか?」と問われると、
「一応NG無しでやってる。大事な番組だから、できる限りのことはしたい。」と延べ、
続けて「私達はやっぱりVTR観るだけなのでできることがあればやりたいな」と語っていた。
「大学時代は全然モテなかってです。社会人になってからの方が合コンしてますよ。2~3年目くらいまではみんな合コンするんじゃないですか? 商社マンとか」と語っていた。
さらに「本当に出会いがなさすぎて、私、マッチングアプリに登録したことがあります。本当に(出会い)ないんですよこの仕事」と吐露。
そのアプリでは「顔の写真をぼかし。イベント系の会社に勤めています」と登録していたという。
そして「好奇心旺盛なんで、そういう意味では」と振り返っていた。
広末涼子が一番好きで、共演した際には緊張のあまり本人の顔を見れなかったという。