2020年3月9日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』では、2月からフリーアナウンサーとして活動を再開した竹内由恵(たけうちよしえ)アナウンサーがゲストで出演。
テレ朝以外の局に出演するのは今回が初めてであり、フリー転身後、初のテレビ出演となる。結婚を機に移住した静岡での生活やアナウンサー時代の失敗エピソードなどを話した。
(画像)元テレ朝の竹内由恵アナが『しゃべくり007』に初登場!
コロナウイルスの影響で無観客での収録となった。
竹内由恵アナは、2008年にテレビ朝日に入社。1年目から『ミュージックステーション』のサブMCを務めた。
昨年3月に、医師の男性との結婚を機に退社。今日から芸能活動を再開したという今後の活躍が注目のアナウンサー。
有田から「旦那さんは、一般男性って何している人?」と、夫の職業を聞かれると「一般の仕事をしてる人」と答え、続けて「サラリーマン?」と質問されると「はい」とだけ答え、その様子を見ていた上田から「全然さらけ出す気がない!」と突っ込まれた。
また、竹内アナは「私は結構ボケてるところがあるので、旦那さんを困らせることが多いです」と告白。
そして、「役所からもらった婚姻届に、私が消せるボールで書いてしまったことがあって…注意書きもないじゃないですか。なので、何も考えずに書いたら、『それはないだろ!』ってつっこまれたり、自分でも周りもあきれるほどだと思います」というエピソードを明かした。
さらに『ミュージックステーション』のMC時代には、「最初の方、浜崎あゆみさんが出演されたときに、緊張しすぎて名前が出てこなくて…」と、浜崎の名前をド忘れしてしまったという。
そして、「番組の一番最後に『今日は○○さんありがとうございました』と言わなければならないところを、『あゆ!!』って言って終わってしまった」と、生放送での大失態を反省していた。