2019年12月15日放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』では、フリーアナウンサーの田中みな実(たなかみなみ)がゲストで出演。
話題のファースト写真集や学生時代の恋愛話、「美のカリスマ」と言われる超ストイックな私生活についても明かした。
おしゃれイズムでゲストの田中みな実アナに密着。
写真集販売のために10月から始めたインスタグラムはフォロワー数130万人を突破。
写真集に自分のすっぴんを乗せるのは本当は嫌だったが「これをやることにより勝てる」と言われ載せることにしたという。
「売れたいの」
自身のぶりっ子キャラについては、「中学高校は女子校だったので、ぶりっ子かはわからなかったのですが、大学で共学になって『あっ。たぶんそうゆうところもあるんだろうな』って思った。持ち合わせてる要素だと思います」と答えていた。
また、元TBSのぶりっ子アナである小林麻耶とは、自分の入社時期と小林の退社ですれ違いで一緒に在籍はしなかったが、大学3年にTBSから内定をもらった時に会ったことがあるといい「麻耶さんが部屋に入ってきて『今日から仲間だね~』ってハグしてくれて、一緒に写真撮ってもらったっんですよ。『小林麻耶さんだ』と思って、ディズニーランドでミッキーマウスに会ったような気持ちになって、嬉しくて」と当時を振り返った。
上田から「ちょっと意識するところはあんの?ぶりっ子の先輩アナウンサーとして?」と質問されると「いや。麻耶さんは根っからのぶりっ子な方なので。逆に言うと麻耶さんが退社されたことでぶりっ子枠が空いたことにより私が上手く滑り込んだ気がしてます」と分析していた。
大学に入って初めて共学を経験。上田から「(私)すっげえモテるじゃん。みたいな感じだった?」と聞かれると、否定せずに笑顔で頷いていた
大学では一目惚れした男性と付き合ったが、束縛が激しく「ノースリブ着ちゃだめとか、素足だと必ずストッキングはけだとか、お家に行った時にあぐらをかいていたら怒られた」などの面倒くさい男ですぐに別れたという。次に同じサークルでギャル男の先輩と付き合った。彼はパラパラを熱心に練習しており、彼に見合う女性になりたくて影でパラパラを練習したという。
2つ下の弟によると、姉の田中アナとは小学生や中学生の時にしょっちゅう喧嘩していたといい、記憶にある限り全て返り討ちにされたという。テレビでは可愛らしいイメージが定着しているが相当強いという。田中アナは小学生の時に弟の尻に噛み付いて流血させたこともあると語った。
引っ越してからの自宅の写真を初公開。冷蔵庫の中身は果物だらけ。午前中はりんごとなしをひとつずつ、シャインマスカットを半房食べ、さらに水を1リットル飲むという。
ベットはクイーンサイズ。30歳を過ぎて睡眠が大事だと思い、存分に寝返りを打てるようにクイーンサイズにしたという。
料理も上手で、この写真は友だちが来た時にパッと作った時のものだという。
美にこだわる田中みな実アナの私生活に密着。
美容室はカット、カラー、シャンプーと分け、週一回ずつそれぞれ違う目的で通っているという。
しかし、ほとんど切っていないように見える。
続いて美ボディを保つための日々のジム通いに密着。週に1回仕事に行く前に1時間、ジムに通いジャイロトニックというマシーンで体幹トレーニングをしている。
さらに違う日には朝8:30から別のジムで激しめのトレーニングをしている。