今回は、NHKに所属する桜井洋子(さくらいようこ)アナウンサーの情報をリサーチしていきます。
桜井洋子アナは、NHK元エグゼクティブアナウンサー(局長級)。現在は定年を迎え、嘱託職として活動。ラジオ第1『ラジオ深夜便』のアンカーを務めています。
桜井洋子プロフィール | |
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出身地 | 新潟県直江津市(現・上越市) |
生年月日 | 1951年(昭和26年)8月9日(73歳) |
身長 | 152㎝ |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 明治大学文学部卒業 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 初任地 |
活動期間 | 1975年~ |
推定年収 | ? |
推定カップ | Cカップ |
趣味
映画鑑賞
同期
・川端義明(現NHKサービスセンター(NHKの関連団体・NHKホール支配人)
・末田正雄(東京アナウンス室、以下同)
・徳田章
・三宅民夫
・山下信
出演番組(過去含む)
・『ラジオ深夜便』第4金曜日アンカー
・『きょうの健康』司会
桜井洋子アナウンサーの経歴
桜井洋子アナウンサーの経歴は、 新潟県直江津市(現・上越市)出身、新潟県立高田高等学校を経て、明治大学文学部を卒業後、1975年にNHKに入局しています。
NHK入局後には、主に『NHKこどもニュース』などの教養番組を担当。その後、報道番組にシフトし、1985年4月から『7時のニュース』(土日版)を担当。その後、平日朝の『NHKニュースワイド』、『NHKモーニングワイド』を歴任。1993年4月からは『NHKニュース7』(平日版)を担当。NHKの『看板女性アナウンサー』として活躍しています。
NHK入局当時は、女性アナウンサーに対する扱いも酷い時代で、その厳しい状況の中でも桜井アナは“女性の社会進出”の看板を担う聡明さと芯の強さで女性メインキャスターの草分け的な存在となりました。
桜井洋子アナウンサーが帰省中に新潟県中越地震に遭遇
左から三雲孝江(TBS) 、桜井洋子(NHK)、安藤優子(フリー)、小池百合子(フリー)、小宮悦子(テレビ朝日) 、井田由美(日本テレビ)
2004年10月23日には、法事のため地元新潟県直江津市に母親と帰省中に新潟県中越地震に遭遇。それ以来、新潟局・東京制作を問わず、地震関連の特別番組の司会を担当しています。
38歳の時にチーフアナウンサー、その後、2000年には、エグゼクティブアナウンサーとなり後輩の指導、部内のアナウンサーのスケジュール管理などを行うようになり、徐々に番組出演も少なくなります。近年では、『NHK俳句』に出演しており、プライベートでも俳句を詠む事もあるようです。また、桜井アナは、NHK入局以来、地方異動経験が1度もなく、一貫して東京アナウンス室勤務でした。
そして、2020年度現在も現役で活躍しており、NHKラジオ第1『ラジオ深夜便』の第4金曜日のアンカーを務めています。
また、桜井洋子アナは、今までに1度も結婚したという情報はなく、現在も独身のようです。
桜井洋子アナウンサーのまとめ
NHK桜井洋子アナウンサー pic.twitter.com/012JRBU70Z
— カ○パン【相互フォロー】 (@watasibakayoneh) 2015, 4月 2
・NHK入局以来、地方転勤の経験はなく一貫して東京アナウンス室に勤務。
・元エグゼクティブアナウンサー(局長級)。
・1度も結婚した事がなく現在も独身。
今後も桜井洋子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いいモノ拝ませてもらいました