今回は、TBSに所属する外山惠理(とやまえり)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
外山惠理アナは、1998年入社のベテランアナウンサー。テレビよりも長年ラジオで活躍している印象が強い彼女ですが、2014年4月から稲垣吾郎出演の『ゴロウ・デラックス』にアシスタントとしてレギュラーで出演していました。そんな、外山惠理アナのこれまでの経歴や噂話やエピソードなどについてまとめています。
外山惠理プロフィール | |
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愛称 | ピノコ、PNK |
出身地 | 東京都墨田区向島 |
生年月日 | 1975年10月22日(49歳) |
身長 | 154cm |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 慶應義塾大学文学部卒業 |
勤務局 | TBSテレビ |
活動期間 | 1998年~ |
ジャンル | バラエティー・ラジオほか |
推定カップ | C |
推定年収 | 1100万円 |
趣味
映画、舞台鑑賞、チェロ、寄席に行く、外食(お酒)
免許資格など
普通自動車運転免許
好きな色
白、ピンク、赤、黒
好きな食べ物
パクチー以外なんでも
現在担当している番組(過去含む)
地上波
・『ひるおび』ナレーション
BS
・『報道1930』
ラジオ
・『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』
・『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送 』「ちゃきちゃきリポート TOKYO潜入大作戦」中継リポーターとして
・『たまむすび』金
・『爆笑問題の日曜サンデー(第五日曜アシスタント)』
外山惠理アナの結婚(夫)や若い頃や高校大学身長は?(TBSラジオ)
外山惠理アナウンサーの経歴。
外山惠理アナウンサーの経歴は、東京都墨田区向島出身、慶應義塾女子高等学校を経て、慶應義塾大学文学部を卒業後、1998年にTBSにアナウンサー33期生として入社しています。
実家は、隅田川に架かる桜橋の向島側の橋詰にある和菓子店「言問団子」を経営しています。また、母親も文化放送の元アナウンサーで、小俣雅子の後輩にあたるそうです。
大学時代は、チアリーディング部(慶應義塾大学チアリーダーズUNICORNS)に所属。なお、同級生に巨人の高橋由伸と元日本テレビアナウンサーの柴田倫世がいましたが面識はなかったようです。
TBSテレビ入社後。
入社1年目の1998年発行の女子アナ写真集『We love TBS!!』(アスキー刊)や一部の週刊誌に当時の写真が掲載されていたほか、同年9月に開催されたイベント『アナウンサー大感謝祭』でもチアリーディングのユニフォーム姿を披露しています。
2年目の1999年4月からは『チューボーですよ!』(~同年9月)、2000年4月から『どうぶつ奇想天外!』(~2001年9月)などのバラエティー番組を担当していましたが、司会の堺正章、みのもんた双方から嫌われてしまい、番組を降板させられたと言われています。その為、局側からは「テレビ向きではない」と判断され、現在まで主にラジオ番組で活躍しています。
2000年5月からは、ラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』のアシスタントを務めています。(~2015年9月)
2014年4月24日からは、稲垣吾郎の冠番組である深夜バラエティー番組『ゴロウ・デラックス』を担当していました。(~2019年3月29日)
2015年9月からは、ラジオ『六輔七転八倒九十分』で再び永六輔のアシスタントを務めています。(~2016年6月)
また、2017年4月6日からは、ラジオ『金曜 たまむすび』(金13:00~15:30)のパーソナリティを玉袋筋太郎と務めています。
2021年10月4日からは、BS-TBS『報道1930』月曜日サブキャスターを担当しています。
2023年1月7日からは、『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』「ちゃきちゃきリポート TOKYO潜入大作戦」に中継リポーターとして出演しています。
2023年3月で『たまむすび』が終了する為、翌4月3日からは『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』のパーソナリティを引き続き玉袋筋太郎と務めています。
外山惠理アナウンサーの結婚事情について。
外山惠理アナは現在独身で、結婚もまだ1度もしていません。一部ネットでは、若い頃の番組降板の噂が後を引き、結婚していない理由について「性格が悪いから」と言われているようです。
また、彼女は、良くも悪くもはっきりとした性格の女性であり、受け取る相手によってはキツイ性格とも捉えられ、さらに独立した女性で高収入でもあり、普通の男性では難しいのではないかという憶測もあるようです。しかし、女性アナウンサーの場合は、普段は彼氏の存在は隠していて、いつの間にか結婚しているという場合も多いので、いつの日か「TBS外山アナ電撃結婚」との新聞の見出しを飾る日が来るのかもしれません。
エピソード・噂など。
・『金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ』で共演している玉袋筋太郎がメイン出演しているBS-TBSの番組『町中華で飲ろうぜ』には、最多回数ゲスト出演している。
・2019年8月19日放送のバラエティー番組『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』「せっかち芸能人」にゲストで出演した際には、自身のせっかちすぎるエピソードやイマドキの若手アナ達に苦言を呈した。
「時間のムダだなぁと感じる瞬間!」というテーマでは、寿司屋に行った際、職人が握り終えた寿司を目の前にある皿に一旦置かれることが無駄に感じるといい、なんなら直接手に置いて欲しいと話した。
さらに「カラオケをノーマルスピードで歌うのがムダな時間」だといい、カラオケに行った際には、いつも歌う曲のテンポを最大にしてから歌うという。
また、せっかちが原因なのか周囲からは怒りっぽくて怖い人だと思われているという。
現在、外山アナは、新人アナウンサー研修の講師を務めいる。VTRで外山アナの厳しい指導の様子が紹介された。
その鬼教官ぶりを観たMCの有田哲平は、「あんなの嫌われるじゃない?だからみんなやりたがらないの、ああいう人がいないとダラダラしちゃうから、若手が飲みながら悪口を言う。そういう役がいないとダメ」と理解を示した。
さらに外山アナはイマドキの若手アナを一刀両断する。
最近の若手アナの多くに見られる傾向として、SNSでの「映え」や「いいね」の数を気にし過ぎだと延べ、「SNSでの「映え」は人間じゃなくハエだと思ってる。女子アナがフォロワーを増やしたりいいねを期待する。この2つは全くありえない」と苦言を呈した。
また、宣材写真を毎年撮り直す若手アナにも疑問視した。
これには、有田も「(アナウンサーの仕事とは)関係ないですよね」と同調。
しかし、外山アナのTBS公式サイトのプロフィール写真は、もう10年以上前の30代前半のものであり、さすがに有田から「これはダメですね。変えなさすぎ。ちょっとやりすぎ」とダメ出しをされていた。
・2019年4月にフライデーに掲載された『たまむすび』の赤江珠緒と博多大吉の芝生デート写真を『たまむすび』金曜日でコンビを組む玉袋筋太郎と冗談でTBS社屋の前の芝生の上で再現した。
・『チューボーですよ!』は半年間で降板。その理由としては週刊誌などによると堺正章にタメ口を叩いて番組を降ろされたと言われている。
・2000年5月からは『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』のアシスタントを担当。しかし、当時の外山アナは、入社3年目で年齢的にもまだ若く、場の空気が読めないと言われ、局内外からアシスタント起用を疑問視・不安視する声は非常に多く、実際に番組にも抗議の投書が寄せられたこともあったと言われている。これを見かねた永六輔は、外山アナをかばい抗議の手紙すべてに対し「長い目で見てやって欲しい」と、返信したと言われている。その甲斐もあり、同番組の現在歴代アシスタントの中で、もっとも長くレギュラーを務め「外山惠理その新世界」と永六輔から冗談で言われるなど、ラジオ『誰かとどこかで』の遠藤泰子と並び、永六輔のパートナーとしての不動の位置を築いた。外山アナは「永さんはラジオの師匠、先生」と敬愛していて、永のサポート役として、永の出演するイベントで共演することもあった。(~2015年9月26日)
・隔週レギュラーで出演していたラジオ『夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ』では、その言動からパーソナリティの宮川賢に「ピノコ(PNK)」というあだ名をつけられ、ネット掲示板で「PNK」と書かれるようになった。
・2010年からアシスタントを務めている『爆笑問題の日曜サンデー』では、顔立ちから爆笑問題・太田光に「犬顔」や「ワンちゃん」と呼ばれていた。また、フジテレビの加藤綾子の愛称「カトパン」にあやかり、「トヤパン」と呼ばれた事もある。
外山惠理アナウンサーまとめ。
なんか、飛んでる? pic.twitter.com/20p3XtH7IZ
— 外山惠理(Eri Toyama) (@eripon954) 2014, 5月 23
・若い頃は失言などが多く問題視されていた。
・若い頃から主にラジオ番組で活躍。
・現在独身でせっかちな性格をしている。
今後も外山惠理アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。