2018年4月15日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所VS怒る美男美女!不倫報道M登場で大波乱3時間SP』の回に、元テレビ東京アナウンサーの大橋未歩アナが初出演。
10歳年下の夫との謎の結婚生活を初告白した。
大橋未歩アナが再婚相手の夫への不満を吐露。
大橋未歩アナは、1978年神戸市生まれ。小学生の時から活発な女の子だった。
雄一の悩みは、立派に眉毛が繋がっており、当時のあだ名は「カモメ」だったという。
上智大学法学部に進学しアナウンサーを目指すようになった。
2002年にテレビ東京に入社するとすぐに人気アナウンサーとなり、オリンピックのキャスターに抜擢されている。
そのアイドル並みのルックスでバラエティー番組を中心に活躍。一躍看板アナウンサーとなる。2017年末にテレビ東京を退職し2月からフリーアナウンサーとして活動。
とても穏やかな性格の大橋アナが怒ってる相手がいる。それは2年前に結婚した10歳年下のテレビディレクターの夫。俳優の「綾野剛」に似ているという噂も。普段はとても優しい夫だが、結婚してからずっと我慢している事があるという。
それは、夫は「こだわりが強過ぎて」大変だということ。
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1つ目は「自然派過ぎる」こと。ある日、冬の寒い日にトイレに入ったら寒さで便座がキンキンに冷えており、堪らず大橋アナは、夫に電気式の暖かくなる便座に変えようと相談した。すると夫は「ダメだよ。冬は寒いのが当たり前だから」と断られたという。また、年越し旅行は-5度の極寒キャンプに行ったという。
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2つ目は「プレゼントにもこだわる」こと。新婚の大橋アナは夫の誕生日にサプライズを計画。プレゼントはマフラーと仕事に役立ちそうなカメラのストラップ。夫のことを思い、考えに考え抜いて選んだプレゼントだった。「これは絶対喜ぶはず」と夫の帰宅を楽しみに待っていた。しかし、夫は帰宅しプレゼントのストラップをみると「このクッションが邪魔になりカメラを落としてしまうかもしれない」と冷静に分析。その場で「返す」と言われ、返却されてしまった。マフラーは喜んでくれたもののストラップは大橋アナが店に返品しに行ったという。
共演者のアンジャッシュ・渡部建は、大橋アナの夫と一緒に仕事していると明かし、夫について「変わった雰囲気ですよね。お坊さんみたい。悟りきったような。20代にはとっても見えない」と明かした。
大橋アナは、共演者の金子恵美(夫は金子と同じ二階派所属の元衆議院議員宮崎謙介)を引き合いに出し「私も金子さんのことは言えない部分がありまして、ちょっと『母性をこじらせている』といいますか、手がかかるのが好き」と打ち明け、「靴下も左右わかんなくなっちゃうので私がビニール袋に右用と左用と分けている」と明かした。
続いて、番組宛てに送られた夫からのメッセージを紹介。「大橋未歩に私も怒っています。すぐ暖房をつける。寒い寒いって暖房をつけるけど冬は寒いもの。そんなに寒いなら服を着たらいい。何で薄着して暖房をつけるのか分からない。地球が悲鳴をあげている。誕生日のプレゼントについて、そもそも高いものもいりません。何にしようかなーと選んでくれている時間が嬉しいので安いもの十分で伝わります。一生懸命稼いだお金は大切です。仕事が決まるとコツコツ勉強して結局当日ガチガチに緊張して眠れないまま現場に向かう姿を見ていると値の張るいらないプレゼントなんて貰えません。どんなことにでも全身全霊で臨む姿勢を僕は心から尊敬しています。どんな仕事も全力投球。大橋未歩に仕事のご依頼お待ちしています」と徳島えりかが読み上げると、共演者の浅野ゆう子は「スゴイ素敵ですね。これこそ真のラブレター」とコメント。金子恵美は「旦那の好感度が上がって羨ましいです」とコメントした。
MCの明石家さんまから感想を聞かれると大橋アナは「いや~手紙なんて貰ったことがないので」と、感動していた様子だったが、続けて「好きとも言われたことがないです。名前でも呼ばれたことがないです」と告白。周囲が驚き「なんて呼ばれてるの?」と聞くと、一瞬、ためらいながら「おばさん…」とポツリ。共演者、観覧席から「え~おばさん!?」と驚きの声が挙がりスタジオは騒然となった。
夫からは「おばさんとか母ちゃん」呼ばれているという。
続いてプロポーズの話になり、夫から「人生で1番素敵な結婚という契約をしてみたいって言われたんですけど…」と明かした。周囲からは「変わってるな~」という反応。さんまは「結婚してくれでええやないか!」と苛ついていた。
また、プロポーズシーンは、サプライズだったと明かしている。「本当にサプライズだったんですけど。普通に『散歩でもしようか?』という話になり、道に出たんですけど、(夫が)流しのタクシーを止めたんですよ。行き先も何も言わなかったのにいきなりホテルに連れて行かれて、そのままホテルの最上階に連れて行かれてそこでプロポーズされました」と明かしている。
疑問点である「流しのタクシーの運転手」については「(夫に)聞いても絶対に教えてくれないんですよ~」と明かした。
大橋アナの再婚相手の夫(旦那)はテレビ東京の上出遼平氏。
そんな、個性的過ぎる大橋アナの再婚相手の夫だとネット上で囁かれているのは、テレビ東京の上出遼平氏。制作局ディレクター。2011年にテレビ東京に入社。これまでに『ありえへん∞世界』、『世界ナゼそこに?日本人』、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』などの番組を手掛けている。
2017年10月には、プロデューサーとしてのデビュー作で台湾マフィアや極悪ギャングに密着した番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』が話題になり、テレビ番組に与えられる賞として知名度の高いギャラクシー賞の10月度月間賞を獲得。本人もインタビューを受けたりするなどメディアに露出している。氏のテレビ東京の入社年からの算出、前述した大橋アナの夫とのエピソードや渡部が明かした「変わった雰囲気ですよね。お坊さんみたい。悟りきったような。20代にはとっても見えない」という話を聞く限り、上出遼平氏に当て嵌まる。
また、上出遼平氏のインタビュー記事を自身のツイッター上で紹介もしているので特に隠していないように感じられる。
その後、2020年6月29日には自身のインスタグラムで夫の2ショットを初公開した。
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追記:『誰だって波瀾爆笑』で夫との馴れ初めを語る。
2018年4月22日放送の日本テレビ系『誰だって波瀾爆笑』「39歳!元テレビ東京!超人気アナのど根性人生!」にゲスト出演した際には、初めて夫との馴れ初めを語った。番組MCの1人である溝端淳平がちょうど夫と同じ平成元生まれ。同じくMCの堀尾正明から「(ちょうど)この(ような)ツーショットですね」と言われると「全然仕上がりが違う。うちの主人、豆みたいな感じ」と謙遜した。
出会いは某番組で知り合った。当時夫はADで大橋アナの「荷物持ちみたい」な感じだったという。行き帰り一緒にタクシーに乗ったが、夫は社交的で凄くタクシーの運転手に話をかけ話も盛り上がっていた。大橋アナは店員などに横柄な態度を取る人は嫌いだが、夫は感じが良い子だと思い、そこから仲良くなったという。
続いて「10歳年下に抵抗はなかった?」という質問には「私は、最初は「結婚」みたいなことを言ってくれた時に、(夫の)頭大丈夫かと思った。相手の(結婚相手の)枠内ではないと思った」と答え、「恋愛感情が芽生えたのは?」という質問には「35歳を超えてて、母性をこじらせちゃってたといいますか、なんか母性の持って行き場を探していたんですよね。」と答えている。
家事は全て自分がしており「むしろやらせて」みたいな感じだという。夫が連絡なしに朝まで帰ってこない時とかにたまにケンカになるという。一報のない夫に対して怒り障子にパンチして穴を開けたこともある。「仕事以外の人生設計は?」という質問には「お母さんになりたいなとかはあります。授かりものですので、はい」と答えている。また、自家製の浅漬けを作っているが、夫はパン好きで全然食べないと話した。
『やりすぎコージー』で共演していた東野幸治にも怒り。
さらに、大橋アナは夫の他にも怒っている人物がいるという。それは共演者の東野幸治。一緒に番組を担当することになり、初めて顔を合わせた時に大橋アナは東野に笑顔で挨拶をすると東野は、冷めた表情で「何笑ってるんすか?」と一言。戸惑う大橋アナに対してさらに「何がおもろいんですかっ!」と追い打ち。予想外の対応に大橋アナは「いえ…すみません!」と謝るしかなかったといい、その時に東野とは一生友達になれないと悟ったという。
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その後、約7年間バラエティー番組『やりすぎコージー』で共演していたが、本番中に東野から「テレ東のアナウンサーは衣装ダンボールでしょ!」とバカにされたり、「フジテレビに憧れましたって謝ってよ!アヤパンみたいになりたいと思った私ごめんなさいって!」などの酷い弄られ方をしたと明かした。
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さらにトドメを刺されたのがテレビ東京アナウンサーとしての最後の収録の日。ずっと番組で一緒だった今田耕司、千原兄弟、野性爆弾、そして東野幸治。最後の別れの挨拶の場では、皆で別れを惜しんでいたが、東野だけ早々と立ち去ってしまったという。この東野の行動に大橋アナは「嘘でしょ?最後に一言ぐらいないの?」と唖然としたという。ちなみに東野との最後の会話は「〇〇ちゃん(人気アナ)とは付き合わんほうがええよ。暗いでしょあの子」という人の悪口だったと明かした。
後日、5月23日放送の日本テレビ系『1周回って知らない話』に出演した際には、密着取材でアナウンサー同期でプライベートでも中の良い中村仁美とカフェで合流。その中でバラエティー番組に出演した際にはトークで芸人に助けられるという類の話題となり、東野について「東野さんも本当に優しい。出るタイミングを教えてくださったり、つまんないことでも大きな声で笑ってくれる」と感謝の言葉を述べている
大橋未歩と不倫したい