2017年1月16日、東京スポーツでテレビ朝日の森葉子(もりようこ)アナウンサーと新日本プロレス所属のオカダ・カズチカ選手が2013年頃から真剣交際中であることが報じられている。
同紙によると、2人の出会いは2012年8月。新日本プロレスの夏の風物詩である『G1クライマックス』にオカダが初優勝した際、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』関係者が企画した祝勝会に、森アナが参加。これをきっかけに互いに惹かれ合い、翌年から本格的に交際が始まったという。
森葉子アナがオカダ・カズチカと結婚を視野に入れた真剣交際!
記事によるとお互いに多忙な生活からすれ違いが続いたことから、一度は破局した時期もあったというが、2016年ごろから復縁しているという。
取材に対しオカダは「お相手のあることなので、きちんとしたご報告ができる時がきたら、自分からちゃんとご報告させていただきます」と相手については明言していないが、1月4日に開催された東京ドーム大会後も結婚願望があることを明かしており、互いに結婚を視野に入れた真剣交際なのは間違いなさそうだという。
2人をよく知る関係者によると「すでにお互いの両親にも紹介済み。このまま順調に進めばゴールインも遠くはないのではないか」と話しているという。
さらに、同日の『女性自身』(光文社)のウェブサイトでも『プロレス「オカダ・カズチカ」テレ朝・森葉子アナと結婚へ』と題した記事が掲載されている。
また、『週刊FLASH』(2017年1月31日号)では、2人のツーショット写真を押さえているようだ。
プロレスファンの初詣といえば、新日本プロレスの「1・4東京ドーム」大会。2万6192人の観衆を集めた大会のメインイベントで、46分45秒の激闘の末、勝利を収めたのがオカダ・カズチカ(29)だ。そしてその翌日、チャンピオンは大切な人と会っていた。
1月5日の夜10時半過ぎ。肌寒い都内を、腕を組んで歩く背の高いカップルの姿があった。濃紺のダウンジャケットを着た屈強な男性はオカダ。隣の女性は、テレビ朝日の森葉子アナ(30)だ。
「森アナは10年に入社して、すぐに『ナニコレ珍百景』の司会に抜擢された。身長170cmとモデル並みのスタイルに、整った顔立ち。そして美脚で人気の女子アナだ」(テレビ朝日関係者)
オカダはこの日も後楽園ホール大会に参戦し、満員の観客を沸かせると、夜9時過ぎに会場を出た。 一方の森アナは夜10時過ぎ、原宿のスタジオでの生放送を終えると、スマホの画面とにらめっこしながら電車で移動。待ち合わせ場所は、駅前のコンビニだった。オカダと森アナは変装もせず、堂々と腕を組んで歩く。美男美女の姿はよく目立った。
「じつは、オカダと新日プロの契約書には『結婚禁止』という条項がありました」と明かすのは新日プロ関係者だ。
「当初は嫌味なキャラだったが、驚異的な身体能力とイケメンぶりで人気に火がつき、いまでは絶対的エース。特に“プロレス女子”の支持は絶大だ」(プロレス記者)
そのため団体が契約に盛り込んだのが、結婚禁止の条項だった。
「だが2年前の契約更改で、この条項はなくなりました。オカダは周囲に『30歳までに結婚したい』と漏らし始めた」(前出の新日プロ関係者)
その意中の人が森アナだったのだーー。 (週刊FLASH 2017年1月31日号)
森アナは、入社以来、恋愛スキャンダルなどは一度もなかったが、2015年頃、テレビ朝日の早朝番組『お願いモーニング』の『アナウンサー雑学の旅』でのロケ中に、占い師に「今交際している男性とは相性が、とてもいいのでこのまま行けば良い」と言われ、全く否定せずに嬉しそうに喜んでいた事があったが、そのお相手がオカダ・カズチカだったとは驚きだ。
2人の経歴
オカダ・カズチカ(1987年11月8日生まれ(37歳)。愛知県安城市出身、中学卒業後にプロレス団体・闘龍門に入門し2004年8月にメキシコでデビュー。2007年に新日本プロレスへ移籍。米国遠征から帰国し、2012年から『レインメーカー』を名乗り、同年2月にIWGPヘビー級王座を獲得。2012、2013、2015年度には東京スポーツ主催『プロレス大賞』MVPを受賞。必殺技はレインメーカー。身長191㎝、体重107㎏。
森葉子(1986年4月26日(38歳)。千葉県いすみ市出身、茨城大学教育学部卒業後の2010年にテレビ朝日に入社。実姉はNHK所属の森花子アナウンサー。入社後は『ナニコレ珍百景』や『熱闘甲子園』などの人気番組を担当。身長170㎝。
テレビ朝日広報は、2人の交際について「プライベートなことですので、お答えは控えさせていただきます」とコメントしているという。
昔からテレビ朝日と新日本プロレスの関係は深く、記事の出処はプロレスには強い東スポという事もあり今回の熱愛報道は信憑性は高いのかもしれない。
今後の報道にも注目だ。