2020年12月14日放送のTBS『NEWS23』では、新型コロナウイルスに感染していたサブキャスターの山本恵里伽アナウンサーが番組に復帰。
(画像)TBS山本恵里伽アナがコロナ感染から番組復帰(NEWS23)
番組冒頭に、メインキャスターの小川彩佳アナウンサーから「山本キャスターがスタジオに帰ってきました。お帰りなさい」と紹介されると、山本アナは「ただいま戻りました。新型コロナウイルスに感染してから番組を2週間お休みしていまして、今日から復帰となりました」とあいさつ。
続けて、「食べ物であったり飲み物、お茶などの匂いを感じないということで最初に体調の異変を感じたんですけれども、保健所や医療機関の指導の下で、自宅療養を続けていました。そして先週末に復帰に支障はないという診断をいただきました。幸い、今も日常生活は問題なく過ごせています。こうして日々、新型コロナウイルスのニュースをお伝えする立場として今回の経験を番組に生かしていきたいと思っております」とコメント。
山本アナは11月29日に医療機関でPCR検査を受け、翌30日午前、陽性が判明。同日夜に放送された番組内で、新型コロナウイルスに感染したことが報告され「日頃から感染対策に努めていたつもりでしたので、非常に驚いています。また元気な姿でお目にかかれるよう、安静に過ごしたいと思います」とメッセージを寄せていた。
関連記事
(TBSNEWS23)山本恵里伽アナがコロナ感染,田村真子アナが代役
2020年11月30日放送のTBS系『NEWS23』では、キャスターの小川彩佳アナが同月21日から休暇中でサブキャスターの山本恵里伽アナが、新型コロナウイルスに感染したことを報告。引き続き後輩アナの田村真子アナが代役を務めた。
joseiana.com
2020.11.30