今回は、シグマ・セブンフェイスに所属する八塩圭子(やしおけいこ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
八塩圭子アナは、元テレビ東京アナウンサーで同局の人気番組『出没!アド街ック天国』で初代アシスタントを務めていました。退社後は、フリーで活動しながら東洋学園大学現代経営学部准教授を務め、近年では情報番組にコメンテーターとして出演する機会も多いようです。
八塩圭子プロフィール | |
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本名 | 金子圭子 |
出身地 | 東京都渋谷区 |
生年月日 | 1969年9月12日(55歳) |
身長 | 163cm |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻修士課程修了 |
所属事務所 | スペースクラフト→シグマ・セブンフェイス |
活動期間 | 1994年~ |
ジャンル | 報道・情報・バラエティー |
配偶者 | 金子達仁(ジャーナリスト) |
推定年収 | ? |
推定カップ | D |
趣味
スキューバダイビング、オペラ・クラシック鑑賞
資格
利酒師、ワインコーディネーター
出演番組(過去含む)
日本テレビ系列『ウェークアップ!ぷらす』(不定期)
八塩圭子アナの結婚相手の夫(旦那)や子供や若い頃は?元テレビ東京
八塩圭子アナウンサーの経歴。
八塩圭子アナウンサーの経歴は、東京都渋谷区出身、原宿幼稚園、千駄ヶ谷小学校、原宿中学校 都立青山高等学校を経て、上智大学法学部法律学科を卒業後、1993年4月にテレビ東京に入社。報道局経済部に所属し、記者として活動します。
2年目に同局アナウンス室に異動しています。
1995年4月15日から2003年3月まで『出没!アド街ック天国』の初代アシスタントを務めています。1997年9月29日からは生活情報番組『10時奥さまプラーザ』、後継番組である『素敵にワイド!ほっと10』の司会を2000年3月31日まで務めていました。
1998年には自身初の著書である『八塩圭子の山の手4区アド街ふう歩き方』が出版され、1999年12月には各局のアナウンサーにインタビューをした『女性アナウンサーという生き方』が出版されています。
また、2000年10月2日から2008年9月26日までには、マーケット情報番組『『Opening Bell』(オープニング ベル)の初代総合司会を務めています。(後任は末武里佳子)
八塩圭子アナの結婚相手の夫(旦那)はスポーツジャーナリストの金子達仁氏。
急遽、金子達仁さんが解説に入ります^_^ #netsu pic.twitter.com/4LvNUqauVk
— 脊山麻理子 (@mariko_seyama) 2015, 2月 4
2002年10月には、スポーツジャーナリスト、ノンフィクション作家の金子達仁氏と結婚しています。
金子氏の経歴は、1966年1月26日生まれの神奈川県横浜市出身、法政大学第二高等学校を経て、法政大学社会学部卒業後、日本スポーツ企画出版社に入社しています。『スマッシュ』、『サッカーダイジェスト』の編集者を経て、1995年からはフリーとして活動、スペイン・バルセロナに移住しています。
1997年、サッカー・アトランタオリンピック代表を取材し、『Sports Graphic Number』誌に掲載された『叫び』『断層』(後に大幅な加筆修正のうえ『28年目のハーフタイム』として上梓)でミズノスポーツライター賞受賞。サッカーを中心にノンフィクション作品を手がけている。
代表作にJ1参入決定予備戦・アビスパ福岡vs川崎フロンターレ戦(1998年11月19日)のルポルタージュ『神を見た夜』(のち『バックパスの行方』と改題、改筆し『魂の叫び J2聖戦記』に収録)や、1999年のJ2最終節を扱った『秋天の陽炎』など。
車の中ではヘヴィメタルばかりかけており、八塩さんからオペラ鑑賞を誘われても自分に合わないと断っている。
特技は麻雀で、『モンド21麻雀BATTLE ROYAL』の2007年、2009年、2010年の3大会全てチーム優勝している。
43歳で第1子となる男児を出産。
結婚後の2003年6月には、テレビ東京を退社。スペースクラフトに所属し、フリーアナウンサーとして活動しています。
2003年10月から2008年3月まで、フジテレビ系『めざましどようび』のメインキャスターを務めています。一方では、2002年から法政大学大学院の社会人MBAコースに通い始め、2003年6月に法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻マーケティングコース修士課程を修了「テレビの正体と未来」という論文で、MBAを取得しています。
2005年4月21日には、当時の様子を綴った『三十路の手習い』(日経BP社)を出版しています。2006年には関西学院大学商学部の助教授に就任し、2009年3月まで務め、4月からは、学習院大学経済学部経営学科の特別客員教授に就任しています。2011年には『仕事と人生を豊かにする 八塩式マーケティング思考術』(日本経済新聞出版社)を出版しています。
2012年10月9日には、都内の病院で帝王切開で、第1子となる男児(2808g)を出産しています。(当時43歳)
2016年4月に東洋学園大学現代経営学部准教授に就任しています。
2019年4月1日には、所属事務所をスペースクラフトからシグマ・セブングループのシグマ・セブンフェイスへ移籍しています。
人物・エピソードなど。
・高校時代から、ロックバンド『BOØWY』の熱狂的なファン。また、シンクロナイズドスイミングを習っていたといいます。
八塩圭子アナウンサーまとめ。
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・元テレビ東京アナウンサー。
・夫はスポーツジャーナリストの金子達仁氏。
・学習院大学特別客員教授など様々な分野で活躍。
今後も八塩圭子アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。