2020年9月14日放送のTBS系『有田プレビュールーム』では、車好きで駐車好きの女優・矢田亜希子の持ち込み企画である「第1回駐車女王グランプリ」を放送。
発起人の矢田に加え、運転自慢のタレントの南明奈、シンガーソングライターのchay、TBSの皆川玲奈アナウンサーら4名が駐車技術を競い合った。
(画像)TBS皆川玲奈アナが駐車女王グランプリに参戦!
皆川アナは、青山学院大学時代には自動車部に所属して関東大会で優勝した実績をもち、2017年放送の『友だち+プラス』では、普通乗用車でドリフトを披露したこともある。
そんな、皆川アナは、駐車について「車はどこにあるのか、タイヤの位置を考えながら、理論的に私は駐車をするので」と自信満々。
そして、「今日はやりますよ」と意気込んだ。
第1ラウンドは「港区イチ難しい激セマパーキング」。
第1ラウンドは、皆川アナが1分14秒のタイムでトップに立った。
第2ラウンドは「隙間5センチ 魔の激セマ車庫」。
第2ラウンドも皆川アナが制し、2位の矢田とのタイム差は57秒。
決勝戦は2人で行われる。
ファイナルラウンドは「地獄のバック走行50メートル」。
その道幅はわずか2メートル。
さらに、民家の植木が障害物として飛び出している箇所がいくつもあるほか、電柱が立っているために道幅が170cmほどで、第二ラウンドの駐車場よりも幅が狭いという。
そして、最後は撮影に協力してくれた民家の住人が普段から使用している、軽ワゴンがやっと収まる駐車スペースに駐車。
先行の皆川アナは、順調に進んでいたものの、最後の駐車での進入角度をミスしてしまう。
住人は木の棒を立てており、これを目印にギリギリに侵入しないと切り返し地獄にハマってしまう。
この日、初めてのピンチとなった。
結局、タイムは7分40秒。
これで2人のタイム差は6分43秒となり、6分42秒以下のタイムを出せば矢田の優勝となる。
矢田のタイムは6分03秒。見事「第1回駐車女王グランプリ」を制した。
乙女たちの安全運転を自宅駐車スペースやマンションの専用駐車場へ戻るには後ろぶつからないで下さい。
車の運転は高卒後の18歳以上から教習所にも練習して免許を取得しましょう!