2019年12月21日放送の日本テレビ系『ウチのガヤがすみません!』では、「日テレアナウンサーに不協和音!ヤバイ問題を解決SP」を放送。
日本テレビアナウンサー軍団として、同局の桝太一、徳島えりか、尾崎里紗、市來玲奈、岩田絵里奈、弘竜太郎、大町怜央、河出奈都美、杉原凜らが出演し、日テレアナウンサー達のそれぞれの悩みやヤバイ問題を芸人達を交えて解決に望んだ。
ウチのガヤがすみません!の日テレアナ軍団(徳島,尾崎,市來,岩田,河出,杉原)
入社9年目の徳島えりかアナウンサー(とくしまえりか・31歳)
入社5年目の尾崎里紗アナウンサー(おざきりさ・27歳)
信頼が命のアナウンサー軍団のヤバイ問題を暴く。
先日、大学時代の同級生と新婚を発表した尾崎アナの悩みは、「夫婦喧嘩をどう仲直りすればいい?」というもの。
尾崎アナによると交際中には、ケンカをほとんどしたことがなかったが、結婚後ケンカをするようになったという。
この問題に解決芸人のくじらがアドバイスをした。
くじらは、いかにも「それっぽいこと」をアドバイスしていたが、横にいた上沼恵美子のモノマネ姿のお笑いコンビ・天才ピアニストのますみが「顔が気になって話入ってけえへん!」と突っ込まれていた。
続いては、徳島アナが朝の情報番組『ZIP!』でコンビを組んでいる枡アナの素顔を内部告発。
後輩たちの枡アナに対するイメージは「めちゃめちゃ優しい」「悪いところはない」「マジメ」「こんな完ぺきな人はいない」などどれも良いイメージばかり。
しかし、徳島アナは、枡アナが「後輩の気持ちがわからない鈍感男」と暴露。
徳島アナによると、枡アナは本番直前に新人アナに寄って行き、「次だぞ!いよいよだぞ!」などとプレッシャーをかけているという。
これに枡アナは「これは悪意のある言い方で、あくまでも後輩の背中を押すための行動」と主張した。
そこで番組では、隠しカメラを設置してVTRで検証。
すると、本当にCM明けまで15秒前に新人の杉原アナに話しかけ始めた。
何事もなく無事仕事を全うした杉原アナ。
杉原アナ本人に聞いてみると「正しい事をおっしゃっているんですけど、やっぱ集中したいかな…」という答えだった。
続いては、若手アナのヤバイ素顔。
杉原アナは小さい頃からアナウンサーに憧れており、小学生の時には各局の女性アナウンサーのプロフィールをまとめた自作ノートを作成していたという。
また、毛量多すぎ問題として2歳の頃の写真を公開。
かなりの毛量に皆が驚いた。
続いては、入社2年目の岩田絵里奈アナのヤバい過去を紹介。
岩田アナは、中学生の時に夏休みに暇で、携帯で音楽をダウンロードしまくっていたら、すごい多額の請求が来てしまったという。
結局、親に借金扱いになり「働いてお金返せ」と迫られて、芸能活動を始めたという。
中学2年生当時の岩田アナのやる気のないダンス映像が流れた。
続いては、大町アナ、河出アナ、岩田アナ、弘アナの座右の銘を紹介。
河出アナの座右の銘は、学生時代に青春を捧げた音楽に関するもので「音楽は形に残らないけど、誰かの心には残る」という言葉。
大町アナの座右の銘は、「耐雪梅花麗(雪に耐えて梅花麗し)」。岩田アナ座右の銘は「be brave…and don’t look back」。弘アナの座右の銘①は「ピンチはチャンス!」②は「パッション」。
続いては、入社2年目で『行列のできる法律相談所』を担当する市來玲奈アナが、同番組MCの後藤輝基の素顔を告白。
同番組では、徳島アナが毎回番組終盤に本村弁護士の話の途中で台本を閉じ、それに後藤が「まだはやいねん」と突っ込むという「お約束」があった。
後藤は徳島アナの「ドライさ」にも言及。
全くやる気のない徳島アナ。
それを観ていた市来アナは、「やりずらいな」と思いながらも「台本を閉じるのを私もやらなきゃ」と思い、本番で後藤の目を見ると「今やいけ」とアイコンタクトを送ってくれたという。
そして、台本を閉じたら「早いねん」と突っ込んでくれたのが、本当に嬉しかったと振り返った。
これに後藤は「かっええように聞こえるけどただの自作自演」と照れていた。
続いては、徳島アナに後輩たちが内部告発。
徳島アナはクールビューティーで、大町アナによると「徳島さんとお話する時、普段の会話は普通だが、基本的に目が合わない、目を合わせてくれない」という。
これに、徳島アナは新人と接するのが苦手だという。
続いては、番組SNSでしている「徳島ポーズ」を紹介。
枡アナは、徳島アナとの交流方法は「新人アナは積極的に徳島ポーズを」と勧めた。