2019年12月31日放送の『第70回NHK紅白歌合戦』で、3年連続で総合司会を務める内村光良とともにNHKの和久田麻由子(わくだまゆこ)アナウンサーが初めて総合司会を務めた。
(画像)第70回NHK紅白歌合戦の和久田麻由子アナ(杉浦友紀、片山千恵子)
紅組司会は、4年ぶり3回目の女優の綾瀬はるか、白組司会は2年連続で嵐の櫻井翔が務めた。
テレビ副音声の「紅白ウラトークチャンネル」の司会は、杉浦友紀(すぎうらゆき)アナと『逆転人生』でコンビを組んでいる南海キャンディーズの山里亮太とタレントの渡辺直美が務めた。
ラジオ中継進行は、音楽番組『うたコン』を担当している片山千恵子(かたやまちえこ)アナと田村直之アナが務めた。
和久田アナの最初の衣装は「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」2019年リゾートコレクションのものだという。
お色直しで和久田アナが着ていたのは「タエ アシダ(TAE ASHIDA)」2019-20年秋冬コレクションのイブニングドレスだという。ノースリーブにスリットの入った青緑色のロングドレスで滑らかなベルベットが特徴。
関連記事
(画像)NHK紅白歌合戦の和久田麻由子アナの衣装(ワンピース・ドレス)は?
2021年12月31日放送の『第72回NHK紅白歌合戦』では、同局の和久田麻由子アナウンサーが大泉洋、川口春奈と3人で司会を務めた。番組中に2度の衣装チェンジをした。