今回は、フジテレビ所属の阿部知代(あべちよ)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
阿部知代アナは、元フジテレビアナウンサーで現在は嘱託社員。Web専門ニュース専門チャンネル『ホウドウキョク』の番組などに出演しています。
阿部知代プロフィール | |
---|---|
出身地 | 群馬県桐生市 |
生年月日 | 1963年7月23日(61歳) |
身長 | 168cm |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 上智大学文学部新聞学科卒業 |
勤務局 | フジテレビジョン |
部署 | 報道局マルチデバイスニュースセンター |
活動期間 | 1986年~ |
ジャンル | 報道・情報・バラエティー |
配偶者 | なし |
推定年収 | 2000万円~ |
推定カップ | F |
資格
ワインコーディネーター、唎酒師
趣味
写真、歌舞伎や文楽を観る、俳句、落語
好きなもの
美術館でぼんやりする、昼間にお風呂で手足を伸ばすとき、美味しいシャンパン、美しい靴(自宅に数百足)
苦手なもの
ホラー映画、最中(アイス最中は大好き)
短所
本番に弱い
モットー
丁寧に生きる
同期
・岩瀬惠子(現:フリーアナウンサー)
担当番組(過去含む)
・『BSフジニュース』
・『ホウドウキョク』
・全米向け日本語放送『FCI NEWS Catch i』
阿部知代アナは結婚はまだで独身!現在や若い頃は?フジテレビ
阿部知代アナウンサーの経歴。
阿部知代アナウンサーの経歴は、群馬県桐生市出身、桐生市立北中学校、群馬県立桐生女子高等学校を経て、東京都に所在する上智大学文学部新聞学科卒業後、1986年にフジテレビへアナウンサーとして入社しています。
大学時代の同級生には雪野智世(元テレビ朝日)、雑誌『25ans』編集長の十河洋美、雑誌『STORY』編集長の山本由樹がいました(『STORY』に林真理子が連載していた小説『私のこと、好きだった?』は山本と阿部がモデル)。
大学在学中には、NHK総合の科学情報番組『ウルトラアイ』のアシスタントをアルバイトとして務めていたといいます。
その当時、チャールズ・チャップリンの映画『黄金狂時代』の様に「革靴は食べられるモノなのか?」という趣旨の実験で、長時間茹でられてブヨブヨになった革靴を食しています。
フジテレビ入社後。若い頃の画像。
2019年4月10日放送『梅沢富美男のズバッと聞きます』
フジテレビ入社後、初担当は1986年7月から『FNNスーパータイム』で1年間お天気キャスターを務め、入社2年目から20年以上『テレビ美術館』、『artLover』などの美術番組を担当していたため、自他共に認める日本一現代美術を愛する、女性アナでアーティストからの信頼も厚いといいます。
また、1987年10月~1991年9月まで『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」の初代テレフォンアナウンサーの一人として出演。その後、2010年10月6日(水曜日)に約19年ぶりに単発扱いで復帰し、2011年4月6日(水曜日)からの半年間、再び水曜テレフォンアナを務めました。
1991年から1年間、FNNパリ支局に勤務。フランス語・英語も話せるといいます。
1993年から担当した『産経テレニュースFNN』において、報道上層部に直訴したことにより、女性アナウンサーとしては初めて報道番組にメインとしてキャスティングされています。
2001年には映画『リリイ・シュシュのすべて』(岩井俊二監督)に主人公の母親役で出演しています。
2005年には、アナウンス室デスク、2007年よりアナウンス室デスク担当部長に昇格しています。
2006年には、12月23日公開の『大奥』にフジテレビ代表として千野志麻、平井理央、遠藤玲子アナらと一緒に出演しています。
2008年に放送された『女子アナスペシャル2008』で修行対決コーナーがあり、メイドに変身して萌えポーズを見せています。
2012年8月からFCIニューヨーク本社に出向となり、2015年まで『めざにゅ〜』や『めざましテレビ』でNY支局中継コーナーに出演していました。
2015年4月からフジテレビ『世界HOTジャーナル』ではHOTジャーナリストとして出演しています。
阿部知代アナがアナウンサーを引退!
阿部知代アナが、2015年6月の人事で「編成制作局アナウンス室」から「報道局」へ異動。役職は「報道局マルチデバイスニュースセンターシニアコメンテーター」といいます。
2016年からフジテレビが運営するWeb専門ニュース専門チャンネル『ホウドウキョク』の『ニュースのキモ! Afternoon』、『ホウドウキョク×FLAG9』→『FLAG7』→『Live Picks』などの番組にコメンテーターやMCとして出演しています。
2018年には、アナウンススクール『アナトレ』の講師、BSフジニュースにキャスターとして出演しています。
その後、2023年7月末日でフジテレビ正社員としての定年を迎えましたが、8月以降は嘱託社員として引き続き報道局で勤務しています。
阿部千代アナに彼氏結婚所法は?
阿部千代アナは現在独身で結婚は1度もしたことはありません。
人物・アナウンサー以外での趣味や活動など。
・現在はLGBTQ+の支援活動を積極的に行っている。
・ニューヨークに3年駐在した際には、全米最大規模の日米交流団体ジャパン・ソサエティで朗読講座を立ち上げ、帰国まで講師を務めた。
・アナウンサー以外の活動としては、FNS用語委員、日本新聞協会用語懇談会委員を務めています。また、シャンパン、ワイン、日本酒が好きでワインコーディネーターと唎酒師の資格を所有。
・歌舞伎、文楽、落語などの古典芸能も子どもの頃から親しみ、ニューヨークの平成中村座をはじめ歌舞伎、文楽、落語などに着物姿で出かけ、中でも落語家・立川談春の大ファンで地方公演にも出かけるほどのファンだという。
・河東節三味線人間国宝・山彦千子に師事し、「山彦知代」名で歌舞伎座や新橋演舞場の『助六由縁江戸桜』に河東節十寸見会連中の一員として出演したことがある。
・俳句も趣味の一つであり、榎本了壱、萩原朔美、白石冬美、サエキけんぞう、坂東彌十郎、伊藤キム等が同人の「かいぶつ句会」、西東三鬼を師系とする「面」に所属し、俳句コンテストでの入賞。また、歳時記、俳句誌などに句が掲載されている。(「東京を詠む」俳句部門優秀賞 第50回「河」全国大会一般応募句・秀逸)
・『なるほど!ザ・ワールド』リポーター時代には、常に斜めがけしていた黒いバッグにはカメラが入っていたといい、カメラの腕前はプロ級。雑誌に写真エッセイを連載したり、『テレビ美術館』取材時に撮影したアーティストのポートレイトが展覧会カタログに採用されたりしたこともあり、グループ展『さよなら ポラロイド』に写真を出品、この展覧会は朝日新聞(2008年10月24日東京版)で大きく紹介され、阿部アナの写真が掲載された。フジテレビアナウンサーの朗読舞台『ラヴシーン』のパンフレットのスナップ写真と公式サイト画像も阿部アナの撮影で、ブランドはライカを愛用している。
・名前が4文字と短いため、ほとんど「アベチヨさん」と呼ばれている。
阿部知代アナウンサーまとめ。
#歌舞伎座 #中村屋 ご兄弟の初舞台。可愛くて、ご立派だった。ここに至るまでの日々を思い泣きそうになる。お2人はこれからどう歩んでいくのだろう。観続けるために、長生きしよう! pic.twitter.com/rJ6wuawdtP
— Chiyo Abe (@abechiyo_Ho) 2017年2月18日
・報道、バラエティーと幅広く活躍していた。
・多趣味で知られる。
・『ホウドウキョク』に出演。
今後も阿部知代アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
阿部知代さん 今年で55歳になります。
早く結婚できますように。
阿部知代さん 老後になる前に結婚できますように。