原元美紀アナの夫(旦那)や大腸がんや最低と物議を醸した件とは?

 

今回は、フリーアナウンサーの原元美紀(はらもとみき)アナについての情報をリサーチしていきます。

 

原元美紀アナウンサーは、元中部日本放送(CBC)アナウンサー。

 

テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』にリポーターとして出演中のベテランアナウンサーです。

 

原元美紀プロフィール
愛称 はらもっちゃん、美紀帝
生年月日 1969年4月29日午後5時54分(55歳)
出身地 東京都新宿区
身長 152cm
血液型 A型
最終学歴 國學院大學文学部文学科日本文学専攻卒業
職歴 中部日本放送(1992年~1996年)
フリーアナウンサー(1996年~)
活動期間 1992年~
推定年収 ?
推定カップ C
趣味

歌声喫茶、裁判傍聴、図書館めぐり、猫の集会に参加、合唱(スター混声合唱団所属、元・神楽坂女声合唱団所属)、マンガ評論(蔵書 2000冊、卒論は「マンガ文化論」)

好きな食べ物

チョコレート

好きなマンガ

「ガラスの仮面」

好きな本

「野火子」五木寛之

好きな映画

「オペラ座の怪人」「サウンド・オブ・ミュージック」

好きな動物

信条

人生に迷ったときは、笑える方を選べ!(テリー伊藤)

資格

中学・高等学校教諭免許(国語)、普通自動車免許、英語検定2級、カラーコーディネーター3級

同期

小高直子(CBCテレビ)

・角田美保(ボイスアルファ所属)

出演番組(過去含む)

・テレビ朝日『スーパーモーニング』→『モーニングバード!』→『羽鳥慎一モーニングショー』

原元美紀アナの夫(旦那)や大腸がんや最低と物議を醸した件とは?

原元美紀アナウンサーの経歴。

 

原元美紀アナウンサーの経歴は、東京都新宿区出身、東京都立江北高等学校を経て、國學院大學文学部文学科日本文学専攻を卒業後、1992年に愛知県名古屋市に所在する中部日本放送(現・CBCテレビ)にアナウンサーとして入社しています。

 

小学生から高校生までは足立区で暮らし、将来は学校の先生になることが夢だったといいます。 大学時代には、スキーとバイトに明け暮れ、卒業論文は「マンガ文化論」だったといいます。

 

また、大学時代に占い師に「あんたは将来テレビに出るよ」と言われ、その言葉を信じ「アナウンサーになったら尾崎豊に会えるかもしれないから・・・」と思い、大学4年生の時に憧れていたアナウンサーの試験を受け、中部日本放送に採用され入社しています。

 

入社当初から報道関係の仕事を志望していましたが、ラジオの昼ワイド番組『ミックスパイください』やテレビ『ミックスパイください』などのバラエティーー番組ばかりに起用されていたといいます。

 


フリーアナウンサー、声優としても活動。

 

4年後の1996年に中部日本放送を退社し、活動拠点を東京へ移しフリーアナウンサーとして活動を開始し、オーディションを受け、日本テレビ系『読売新聞は〜い朝刊』に3年間出演します。

 

1996年には、テレビ東京系のアニメ『水色時代』(女子中学生の役)にて念願だった声優デビューを果たしています。その後も数々のテレビアニメに声優として出演しています。

・テレビ東京『ケロケロちゃいむ』(1997年)

・アニマックス『ホイッスル!』(2002年) – 香取夕子先生 役

・フジテレビ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 第318話「両さん熱愛宣言!?」(2003年) – 吉永真琴 役

第361話「両津家三代、黄金郷への珍道中!」(2004年) – 女子アナ 役

特別版「両津VS泣き虫アイドル!? 日本1周大すごろくゲーム!!」(2005年) – 女子アナ 役

・テレビ東京『おねがいマイメロディ』(2005年) – 桜塚美紀の母親 役

 

1997年8月には、個人ホームページ『原元美紀のマウスtoマウス』を開設しています。

 

1998年には、『週刊スピリッツ』連載の『おごってジャンケン隊』に実名で登場しています。

 

2001年からは、日テレNEWS24『ニュース朝いち430』の初代メインキャスターを務めています。

 

チャリティ合唱団・神楽坂女声合唱団に所属していた事があり、2002年7月に『緑の星に』(エイベックス)が発売されています。

 

テレビ朝日の情報番組に長年出演。

2019年1月1日『羽鳥慎一モーニングショー』

 

2006年4月からは、テレビ朝日系『スーパーモーニング』に、ニュースリポーターとして出演。2011年4月からは後継番組である『モーニングバード!』、2015年から『羽鳥慎一モーニングショー』にも継続して出演しています。

 

原元美紀アナウンサーの結婚や大腸がん手術について。

 

2006年4月29日(37歳の誕生日)には、4歳年下の指揮者の男性と入籍しています。

 

2007年5月には、大腸にポリープが見つかり摘出手術を受けています。このポリープは悪性ポリープ(早期大腸癌)であったことを、2008年3月5日放送の『スーパーモーニング』で鳥越俊太郎が説明しています。また、早期発見(ステージ1)による摘出のため、現在は全く問題はないといいます。

 

2008年4月には、がん経験者の芸能人である鳥越俊太郎、倍賞千恵子、山田邦子、音無美紀子、橋本志穂らと共に、がん撲滅チャリティ合唱団”スター混声合唱団”を立ち上げ実行委員を務めています。

 

2008年秋からは、大腸がん撲滅キャンペーンNPO法人ブレイブサークルのサポーターを務めています。

 

2008年9月からは、東京アナウンスセミナー講師、2011年より民放労連の研修講師に就任。

 

アナウンサー意外にも様々な活動を行っている。

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2009年6月には、盲目のピアニスト・辻井伸行さんの記者会見にて「もし、一日だけ目が見えるようなことがあったら、何を見たいと願われますか?」と質問したことが、「デリカシーがない」「上から目線の極めて失礼な質問」などとネット上で物議を醸しています。

 

2011年1月からは、講談社ニュースサイト『現代ビジネス』にて『原元美紀の女子アナ健康塾』が連載開始されています。

 

2011年12月からは、東日本大震災支援活動「音無美紀子の歌声喫茶」メンバーとして、被災地で公演などを行っています。

 

2016年5月31日にセント・フォースを退所。現在はフリーで活動しています。

 

リポーターとして日本中を駆け巡る中、各種講演活動、「原元美紀の女子アナワークショップ」主宰、2018年からは「セント・フォースカレッジ」の講師を務めています。

 

また、原元アナには、子供に関する情報はありませんでした。

 

原元美紀アナウンサーまとめ。

・元中部日本放送アナウンサー。

・声優としても活動していた。

・大腸がんの摘出手術を経験。

今後も原元美紀アナウンサーの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

公式ブログ

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