今回は、朝日放送(ABC)に所属するヒロド歩美(ひろどあゆみ)アナウンサーについての情報をリサーチして行きます。
ヒロド歩美アナは、2014年に入社した期待の若手アナウンサーであり、視聴者からは愛嬌のあるルックスと飾らない明るいキャラで親しまれています。
また、全国放送の『芸能人格付けチェック』、『朝だ!生です旅サラダ』、『サンデーLIVE!!』にレギュラーで出演しており、全国的にも知名度の高いアナウンサーです。
ヒロド(廣戸)歩美プロフィール | |
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本名 | ヒロド・ビクトリア・歩美 |
愛称 | ビクトリア、ひろどん、ビッキー |
出身地 | 兵庫県宝塚市 |
国籍 | オーストラリア |
生年月日 | 1991年10月25日(27歳) |
身長 | 164cm |
血液型 | O型 |
最終学歴 | 早稲田大学国際教養学部国際教養学科卒業 |
勤務局 | 朝日放送 |
部署 | 編成局アナウンス部 |
活動期間 | 2014年~ |
推定年収 | ? |
推定カップ | Cカップ |
趣味
お喋り、英会話、睡眠、笑うこと、スポーツ、歩くこと、ショッピング、パンケーキの食べ歩き
特技
スポーツ全般、六甲おろしを英語で歌える、イギリス英語、アメリカ英語、オーストラリア英語、ジュニアヨット大会優勝経験
座右の銘
背伸びは禁止!
同期
・川添佳穂
出演番組(過去含む)
・『サンデーLIVE!!』
・『朝だ!生です旅サラダ』など
ヒロド歩美アナウンサーの経歴。戸籍上はハーフ。
ヒロド歩美アナウンサーの経歴は、兵庫県宝塚市出身、小・中・高一貫性教育を実地している私立小林聖心女子学院高等学校を経て、早稲田大学国際教養学部国際教養学科を卒業後、2014年4月に朝日放送(ABC)にアナウンサーとして入社しています。
日系オーストラリア人三世である父親と、日本人の母親とのハーフ。父親の実家は今でもオーストラリアにあります。ただし、オーストラリア人の父親は日系1世同士の間に産まれた子の為、ヒロドアナは、純粋な日本人の血を持っているので、本人は、「国籍上はハーフですが中身は完全に日本人」と説明しています。
小学校2年生の時にオーストラリアに9ヶ月間在住しています。小学4年生から中学2年生までヨット競技に熱中し、小学6年生の時にはジュニアヨット大会で優勝し雑誌でも紹介された経験があります。中学・高校時代にはバレーボール部に所属していました。
ハーフですが日本育ちで、英語が苦手で話せないというコンプレックスを克服するために猛勉強し、その結果、高校時代に英語スピーチコンテストに出場。近畿大会で優勝、全国大会でも3位に入賞しているという努力家でもあります。
ヒロド歩美アナウンサーの大学生時代。
大学在学中の1年の時には、”廣戸歩美”名義で早稲田祭に行われる『早稲田コレクション2010』のファイナリストに選出されています。さらに、3年時の2012年11月27日には、『ミス・ユニバース・ジャパン千葉大会』のベストパーソナリティ賞を受賞しています。
また、アナウンサーを目指し在学中には、アナウンス養成所であるテレビ朝日アスクでアナウンス講座を受講。2年時には、テレビ朝日系『学生才能発掘バラエティ 学生HEROES!』に出演した事があります。
アナウンサーを志した理由は、祖母から『声を聞くと元気が出る』と言われた一言がきっかけとなり、「自分の声を使って多くの人に元気を届けたい」と。思ったと述べています。
ABC朝日放送入社後。
朝日放送入社後は、研修期間を終え『ABCニュース』、全国放送の『速報!甲子園への道』のキャスターとして同期の川添佳穂と共にアナウンサーとしてデビュー。10月1日からは『おはよう朝日です』番組内の「人気mono サキヨミEnter!」の担当キャスターを務めています。
また、斎藤真美の後任として11月11日放送分から全国放送のバラエティ番組『芸能人格付けチェック』の「3代目格付けアナ」に起用されています。
2015年4月7日からは『雨上がりのやまとナゼ?しこ』のアシスタントに起用されます。他には『スーパーベースボール 虎バン主義』、『sky・A STADIUM』などのプロ野球中継では、角野友紀(2015年3月退社)の後任として、同年から関西圏での阪神タイガース主催試合限定でベンチリポートを担当しています。
同年8月1日からは、小寺右子の後任として全国放送の『朝だ!生です旅サラダ』を担当。毎年『速報!甲子園への道』を担当しており、2016年以降は単独キャスターを務めるほか、古田敦也とのコンビで『熱闘甲子園』のキャスターも務めています。また、同年12月6日から毎年『M-1グランプリ』を担当しています。
2017年4月24日放送の全国放送『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』に「関西インテリ軍団」の一員として出演しています。
同年10月1日からは、全国放送の『サンデーLIVE!!』のサブキャスターに起用されています。
ヒロド歩美アナウンサーに彼氏の存在は?
ヒロド歩美アナは、以前、バラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』に出演した際、過去に交際した男性について話した事があります。19歳の時に初めて男性と交際し、今までに行ったデートで一番楽しかったのは、清水寺などの京都のお寺巡りと語っています。
また、当時交際していた彼氏は、日本人男性で、ヒロド歩美アナのことを「歩美」ではなく「ビクトリア」と呼ばれていた事を明かしています。
ヒロド歩美アナウンサーに阪神・藤浪晋太郎と熱愛報道。
現在独身のヒロド歩美アナですが、入社3年目の2016年10月20日、東京スポーツ新聞にてヒロド歩美アナと阪神・藤浪晋太郎投手(当時22歳)が交際していると報じられています。
またしても野球選手と女子アナのビッグカップルが誕生!! 阪神の若きエース・藤浪晋太郎投手(22)と、朝日放送(ABC)のヒロド歩美アナウンサー(24)が交際していることが本紙の取材でわかった。
藤浪は言わずと知れた阪神の主力投手で、大阪桐蔭高時代には甲子園春夏制覇も達成した日本プロ野球界の宝。一方のヒロドアナは同局の女子アナとして初めて「熱闘甲子園」のキャスターを務めたABC期待の次期エース。藤浪にとってはプロ入り4年目にして初のロマンス発覚だ。
当初は選手とリポーターの関係だった2人だが、昨シーズンオフに知人を介して急接近。2人が夜のキタ(=大阪市北部の繁華街)でデートしている姿も目撃されている。
引用:http://www.tokyo-sports.co.jp/
藤浪晋太郎投手が交際について「真っ向否定」。
この報道があった数時間後のサンケイスポーツ誌では、藤浪晋太郎投手が今回の熱愛報道を完全に否定しています。
阪神・藤浪晋太郎投手(22)が20日、鳴尾浜球場で行われた秋季練習に参加。一部で報じられた女性アナウンサーとの熱愛について“真っ向否定”した。
「まったくの事実無根。どこからそんな話が出るのかという感じです。自分はいいんですが相手に迷惑がかかるので、やめてほしい。おもしろおかしく書いてくれるのはいいんですけど、『交際か』とか。断定する分にはしっかりと裏を取ってもらいたい」
キャッチボールやゴロ捕、ランニング、フリー打撃と、ハードな練習を終えると、怒るでもなくにっこりと報道陣の前に歩み出た。行き過ぎた報道に、余裕を見せながらも釘を刺した形だ。
藤浪は今季26試合に先発し、7勝11敗、防御率3.25。プロ4年目にして初めて2桁勝利を逃していた。11月に強化試合を行う侍ジャパンにも選出。最後は「注目してくれていることの裏返しだと、思います」と自らに言い聞かせるように話していた。
引用:http://www.sanspo.com
一方、朝日放送広報部もヒロドアナ本人に確認した上で「交際、熱愛などの事実はございません」と、こちらも否定するコメントを発表しています。
他のエピソードなど。
・朝日放送公式サイト内の『新人アナウンサー ひよこ日記2014』にある動画サイト番組『ひよこザ・ムービー』において「2015年3月までに1か月で動画再生回数10万回を達成せよ」という課題を出され、川添佳穂と共に様々な課題に挑戦した。女子高生風の衣装がバッチリ似合い、”究極のロリロリフェイス”と称され注目を浴びた。
・自身が目標とするアナウンサーは、川添が先輩である赤江珠緒の名前を挙げたが、それに対抗し、同局の先輩でハーフの山本モナの名前を挙げ、意外な選択に周囲を驚かせた。
・高校時代から阪神タイガースファン。六甲おろしを英語で歌えるという。
・KBCアナウンサーの山﨑萌絵とは大学も、4年間住んでた学生マンションも同じだった。
・自身の性格については、「陽気で外向的だがウサギのように寂しがり屋で怖がりなところもある」と分析。
・好きな色は、紺、黒、青。
・『朝だ!生です旅サラダ』では、2016年3月5日から「ヒロドが行く!日本縦断コレうまの旅」という冠コーナーを持っている。岩手県盛岡市にある蕎麦屋でわんこそば100杯に挑戦し、涙ながらに達成した。
ヒロド歩美アナウンサーまとめ。
・日系オーストラリア人の父と日本人の母を持つハーフ。
・英語スピーチコンテストに出場し、近畿大会優勝、全国大会3位入賞。
・大学1年時に『早稲田コレクション2010』のファイナリスト。3年時には『ミス・ユニバース・ジャパン千葉大会』のベストパーソナリティ賞。
・大学時代には彼氏がいたが現在は不明。
・阪神・藤浪晋太郎投手との熱愛報道が報じられたが双方とも否定。
今後もヒロド歩美アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
日系オーストラリア人三世である父親と、日本人の母親とのハーフで、父親の実家は今でもオーストラリアにあります。
ただし、オーストラリア人の父親は日系1世同士の間に産まれた子の為、ヒロドアナは純粋な日本人の血を持っている。
<「日系オーストラリア人三世である父親」と「オーストラリア人父親は日系1世同士の間に産まれた子=日系オーストラリア人2世」は辻褄が合っていないと思うのですが如何でしょうか?