藤井彩子アナの再婚相手の夫は落語家の古今亭菊之丞で若い頃は?NHK

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今回は、NHKに所属する藤井彩子(ふじいあやこ)アナウンサーに関する情報をリサーチしていきます。

 

藤井彩子アナウンサーは、1993年入局のベテランアナ。2012年から8年間、NHKラジオ第1の平日朝の帯番組である『すっぴん!』のアンカーを務めていました。2021年春には名古屋放送局に異動することが発表されています。

 

藤井彩子プロフィール
本名小川彩子
出身地東京都新宿区
生年月日1969年8月23日(54歳)
身長?cm 
血液型A型
最終学歴青山学院大学卒業
職歴松江→大阪→東京アナウンス室→大阪→東京アナウンス室→日本語センター出向→ラジオセンター→東京アナウンス室→名古屋
活動期間1993年~
配偶者古今亭菊之丞
推定年収?
推定カップEカップ
好きな食べ物

お鮨、韓国料理、麺類

趣味、特技

料理(好きなシングルモルトに合うおつまみを工夫して作るのが楽しみです)、ランニング、旅、長風呂

リフレッシュ術

旅に出て、見たことのないものを見、食べたことのないものを食べ、出会ったことのない人と語らう。これぞ最高のリフレッシュ!刺激を受け、またがんばろうという気持ちになって帰ってきます。

モットー

「いつも全力投球」「明るく楽しく前向きに」

担当番組(過去含む)

・NHK名古屋『東海 ドまんなか!』

・NHK総合『ヒューマエンスQ』

・BSプレミアム『ヒューマエンス40億年のたくらみ』

・NHK名古屋『おはよう東海』

・NHKラジオ第1『すっぴん!』(平日8:05~11:49) 

藤井彩子アナの再婚相手の夫は落語家の古今亭菊之丞で若い頃は?NHK

藤井彩子アナウンサーの経歴。

 

藤井彩子アナウンサーの経歴は、東京都新宿区出身、大阪府立北野高等学校を経て、青山学院大学文学部を卒業後、1993年にNHKにアナウンサーとして入局しています。

 

初任地は島根県に所在する松江放送局。当初はスポーツ番組を担当する機会が多く、NHKの女性アナウンサーで初めて高校野球中継の実況を担当しています。その後、大阪放送局を経て、2000年度から東京アナウンス室に所属。『NHKニュース10』、『NHKニュースおはよう日本』のスポーツコーナーを担当しています。

 

2004年度からは、再び大阪放送局勤務となり、『ウイークエンド関西』の司会を務め、2005年、2006年には『全国高等学校野球選手権大会』の開会式進行を務めています。その後、『きょうの料理』、『おしゃれ工房』などの生活情報番組も担当するようになりました。

 

2007年度から2年間、経済番組『ルソンの壺』の司会を担当。2009年度からは、深夜ニュース番組『きょうのニュース&スポーツ』のキャスターを務め、2010年度には、BS2『お好み寄席』の司会、教育テレビ『福祉ネットワーク』のリポーターを1年間務めています。

 

2011年度からは、東京アナウンス室に復帰し『あさイチ』のリポーター、NHK-FM『トーキング ウィズ 松尾堂』などの番組を担当。その後、日本語センター出向を経て、ラジオセンターに勤務。2012年4月2日からNHKラジオ第1放送平日午前の生活情報帯番組『すっぴん!』のアンカーを8年間務めています。(~2020年3月13日)

 

2020年度には、東京アナウンス室に復帰し『ニュースシブ5時』のリポーターなどを担当したほか、同年10月からBSプレミアム『ヒューマエンス40億年のたくらみ』を担当(~2021年3月)。2021年春には、名古屋放送局に異動。朝の『おはよう東海』でキャスターを担当します。(~2022年3月)

 

2022年春からは、NHK総合『ヒューマエンスQ』、BSプレミアム『ヒューマエンス40億年のたくらみ』(復帰)両番組で俳優の織田裕二とコンビを組んでいます。

 

2023年4月7日からは、NHK名古屋『東海 ドまんなか!』のキャスターを担当しています。

 


藤井彩子アナウンサーの再婚相手の夫(旦那)は?

 

・2003年に、当時担当していた『NHKニュースおはよう日本』のディレクターと社内婚したが、2012年1月に離婚。子供は設けていない。

 

・2013年3月には、落語家の古今亭菊之丞(本名・小川亮太郎)と再婚。2人の出会いは、2010年の大阪時代に担当した『お好み寄席』であり、司会者と「大喜利」解答者として共演したことがきっかけ。しばらくは友人関係が続いたが、2012年夏ごろから交際に発展。交際期間10ヶ月でのスピード婚だった。菊之丞も再婚者。ネットの噂によると菊之丞の方は、先妻との間に2人の子供がいるが、元妻が引き取ったと言われている。

 

人物・他のエピソードなど。

・祖父、父親共に弁護士。裁判官だった父の仕事の都合で、北海道大阪府神奈川県などで過ごし、14回引っ越しを経験している。

 

・もしアナウンサーになっていなかったら祖父や父の跡を継いで弁護士になりたかった。

 

・2歳の時、東京から釧路に引っ越すために羽田から釧路行きの飛行機へ乗るときに空港ロビーの喫茶店に、ハンドバックを忘れたことに気づき泣き叫んでいたところに、偶然居合わせた”ムッシュ”ことかまやつひろしが現れ、「かわいそうだから、これをあげる」と家の形をしたボックスに入ったキャンディーをくれたという。藤井アナは非常に感謝していて、あのときのお礼を言いたいと現在でも思ってるという。

 

・高校時代の同窓生には、NHKの小寺康雄、元大阪府知事の橋下徹がいる。

 

・2度目の大阪時代の『おしゃれ工房』では、芸人の宮川花子、元・シンクロナイズドスイミング日本代表選手の奥野史子らと共演していた。

 

・2005年に開催された愛知万博『愛・地球博』では「NEDOパビリオン」で展示された「リプリーQ1expo」のモデルとなり、『ウイークエンド関西』の中でその製作過程が放送された他にも様々なメディアを通して全世界に紹介された。

 

 

・2008年2月8日、生放送の討論番組『かんさい特集「新知事・市長に問う 大阪の、これから」』の司会を担当した際、討論中に遅れてスタジオ入りした大阪府知事の橋下徹に対し「約30分の遅刻で到着されました」と再三に渡り強調して紹介。当時就任3日目だった橋下曰く、あらかじめ、公務のため放送に遅れる事を伝えていたのに対し、NHK側が了解した結果の出演だったと話し、番組中に激怒。同日の記者会見では、「『公務だ』とスタジオに連れて行かれ、女性司会者に頭に来た。出演前後のあいさつもなかった」と怒りをあらわにし、「局に呼びつけられることが公務とは思わないので、今後NHKには一切出ない」などとコメント。この件に対してNHK大阪放送局広報部は「藤井の発言は場を和ませようとしたもの」と説明。大きな話題になった。藤井アナにとっては橋本は高校の同窓ということもあり、まさかこのような事態になるとは思わなかったのかもしれない。

 

藤井彩子アナウンサーまとめ。

 

・幼少時代は14回の引越しを経験。

・1993年入局のベテランアナ。

・古今亭菊之丞と再婚。

今後も藤井彩子アナウンサーの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

公式

アナウンスルーム:藤井彩子

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  1. 藤井綾子アナウンサーさんのファンの一人です。彼女の癒される声を゙すっぴん゙で一年位前から毎日聞いています。ボランティアで老人ホームでハーモニカを吹いてお年寄りを慰めていますが、お年寄り全てが藤井綾子さんのファンです。

  2. NHKの朝の番組でお目にかかって、楽しく拝見しておりました。卒業されてから、どこに行かれたのかと思っておりましたところ、ラジオからお声が聞こえてきて、楽しく拝聴しておりました。この番組も卒業されるとか、残念です。どの番組で、お目にかかれるのか、お耳に拝聴できるのか、心、浮き浮きして、楽しみに待っております。

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