今回は、NHKに所属する中川緑(なかがわみどり)アナウンサーについての情報をリサーチしていきます。
中川緑アナウンサーは、1989年度入局のベテランアナウンサーであり、シニア・ アナウンサー(部長級)を務めています。また、ネットでは、その童顔のルックスが「かわいい」と話題になっています。
| 中川緑プロフィール | |
|---|---|
| 愛称 | 緑ちゃん、みーたん |
| 出身地 | 千葉県松戸市 |
| 生年月日 | 1966年7月1日(57歳) |
| 身長 | ?㎝ |
| 血液型 | ?型 |
| 最終学歴 | 東京女子大学卒業 |
| 勤務局 | 大阪→東京アナウンス室→大阪→東京アナウンス室→京都→東京アナウンス室→京都→東京アナウンス室 |
| 活動期間 | 1989年~ |
| 推定年収 | ? |
| 推定カップ | D |
好きな食べ物
心をこめて作られたものなら何でも
趣味
劇場・寄席通い(歌舞伎、演劇、ミュージカル、落語など)
特技
楽器演奏(オーボエ、打楽器、ウクレレなど)お箸で小さいものをつまむ
リフレッシュ術
旅、自転車の遠乗り、落語や演芸を見て笑う
モットー
特になし
座右の銘
笑う門には福来る
同期
・草野満代(1997年に退職、現在セント・フォース)
担当番組(過去含む)
・『NHK俳句』ナレーション
・『小さな旅』
・『ラジオ深夜便』偶数月曜日
中川緑アナはかわいいが既婚か独身か?(NHK小さな旅)
中川緑アナウンサーの経歴。
中川緑アナウンサーの経歴は、千葉県松戸市出身、松戸市立常盤平中学校、日本大学習志野高等学校を経て、東京女子大学を卒業後、1989年にNHKにアナウンサーとして入局しています。
初任地は、NHK大阪放送局であり、『845ニュース』でデビューしています。その当時の様子を中川アナは、
ドキドキしすぎて息が浅くなり、声は震えて消え入りそうでした。時計は見えていても、いったいあと何分何秒残っているのか、頭で理解できません。 天気予報の最後、翌日の最高気温を言おうとしたところで、 ふと時計の針を見たら…時間切れ!? 「明日の…(最高気温と言えず)ニュースと気象情報をお伝えしました。」でペコリ。
最高気温の代わりに、「明日のニュース」をお伝えしてしまった、苦いデビューでした。 遠い昔の話ですが、思い出すと、今でも心拍数が上がります。
と、とても緊張したと振り返っています。2年目には『きょうの料理』で全国デビューしています。
中川緑アナは、アナウンサー業務20数年間の内、その約半分を関西の放送局で過ごしていることもあり、自身のプロフィールでも大阪は第二の故郷と書いています。また、NHK京都局勤務当時には、公式サイトに本籍地は京都市とも書いていました。
2017年3月で『日曜討論』の司会を卒業。(後任は松村正代)、レギュラーのテレビ番組は担当しておらず、ラジオ第2『音の風景』ナレーションを担当しています。
同年6月には、NHK京都放送局に異動しています。同局では『京都ニュース845』、京都局制作番組のナレーション、司会などを担当しています。
その後、 2019年6月の人事で東京アナウンス室に異動しています。同年7月から『ラジオ深夜便』偶数月曜日のアンカーを担当しています。
また、同年11月10日からは、小郷知子の産休に伴い、2年振り2回目の『日曜討論』を担当しています。(~2021年3月28日)
2022年4月10日からは、山田敦子の後任で長寿番組『小さな旅』のナレーション、旅人を担当しています。
2023年4月からは、NHK Eテレ、NHKワールド・プレミアムの俳句番組である『NHK俳句』のナレーションを担当しています。
中川緑アナウンサーの人柄や性格は?
中川緑アナウンサーのNHK公式サイトでのプロフィール欄の『あの時あの場所で、思い出の…』の質問に対しては、
イースター島取材で、パンにチーズを挟んだだけの昼食が続いたとき、宿の主人が、ハワイの親せきからもらったという貴重な米でおにぎりを作ってくれた。塩気の無い、ソフトボール大のご飯の塊は、それでもおいしかった。今でもモアイを見ると、そのおにぎりを思い出します。
と答えています。『もしアナウンサーになっていなかったら…』の質問に対しては、
放浪の旅の果てに、どこかの国に住みついていたかも。
と、意外にアクティブな性格をしていることを明かしています。また、『わたしがちょっぴり自慢したいこと』では、
船酔いしない。冬の日本海で大揺れの漁船に乗ったときも、楽しくて船の上を飛び回っていました。
と答えているとおり、船酔いは全くしない体質だといいます。
中川緑アナウンサーの結婚相手の夫(旦那)について。
中川緑アナウンサーは、以前、某番組内で年下の男性と結婚していると明かしたことがあるようです。
特に公には発表していないので、結婚相手の夫の職業などの詳細については明らかになっていません。ただ、本籍地が「京都市と記載されていた」、「異動経歴」などの情報から京都に家族がいるのではないかと推測できます。また、子供の有無についてもわかりませんでした。
中川緑アナウンサーまとめ。
・4度目の東京アナウンス室勤務。
・既婚者だが、子供はいるのかは謎。
・シニア・アナウンサー(部長級)。
今後も中川緑アナウンサーの活躍に注目です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
公式
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小さな旅のナレーター、とても聞きやすくて、素敵な声で癒されました。今までのナレーターは、作り声で、嫌でした。ありがとうございます。期待しま～す。