長島三奈は現在結婚は?一茂との確執や姉や若い頃は?(熱闘甲子園)

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今回は、フリーキャスターの長島三奈(ながしまみな)についての情報をリサーチしていきます。

 

長島三奈は、元テレビ朝日スポーツ局記者。全国高等学校野球選手権大会のダイジェスト番組である『熱闘甲子園』のメインキャスターを長年務め、同番組の顔として活躍していました。

 

長島三奈プロフィール
出身地東京都大田区
生年月日1968年6月3日(55歳)
血液型O型
最終学歴日本大学文理学部哲学科卒業
所属事務所オフィスエヌ代表取締役
活動期間1991年~
ジャンルスポーツキャスター
推定年収?万円
推定カップCカップ
出演番組(過去含む)

・BS朝日『with~チャレンジド・アスリート 未来を拓くキズナ~』(第4土曜日9:00~9:30)

長島三奈は現在結婚は?一茂との確執や姉や若い頃は?(熱闘甲子園)

長島三奈キャスターの経歴。

 

長島三奈キャスターの経歴は、東京都大田区田園調布出身、田園調布雙葉中学校・高等学校を経て、日本大学文理学部哲学科を卒業後、1991年にテレビ朝日に入社しています。

 

入社後はスポーツ局所属の記者として活動。報道番組『ニュースステーション』のスポーツコーナーや『長島三奈の熱闘!スポーツM18』でキャスターを務め、1998年から2013年までの15年間、夏の全国高等学校野球選手権大会のダイジェスト番組『熱闘甲子園』のメインキャスターを務めています。

 

一方では、2000年3月にテレビ朝日を退社していますが、2001年2月に契約社員として復帰。2014年1月31日付で契約が終了しています。その後はフリーで活動し、テレビ朝日系『アメトーク高校野球大好き芸人』、TBS系『独占!長嶋茂雄の真実~父と娘の40年物語~』などのバラエティー番組にも出演しています。

 

2016年4月からは、BS朝日『with~チャレンジド・アスリート 未来を拓くキズナ~』のナビゲーターを務めています。

 

2017年8月8日には、『第99回全国高校野球選手権大会』開会式後の1回戦第1試合、彦根東(滋賀)VS 波佐見(長崎)戦の始球式を務めています。(女性が務めるのは1993年の森山真弓文部大臣以来、24年ぶり)

 

2018年8月13日には、5年ぶりに『熱闘甲子園』で、一夜限りで栗山英樹とのコンビでメインキャスター務めています。

 

2020年8月23日には、テレビ朝日系『高校野球特番~2020君だけの甲子園~』に出演しています。

 

 

2022年8月14日には、『熱闘甲子園』に一夜限りの復活出演をしています。

 


長島三奈キャスターの家族・エピソードや噂。

 

・父親はプロ野球・読売ジャイアンツ(巨人軍)終身名誉監督である長嶋茂雄氏。母親は夫・茂雄の個人事務所である「株式会社オフィスエヌ」の代表取締役を務めていた長嶋亜希子氏(2007年9月18日64歳没)。4人兄妹の3女。長兄はヤクルト、巨人に所属した元プロ野球選手で現在はタレントの長嶋一茂氏。長女はOLなどをしていた一般人の有希氏。弟は元レーシングドライバー・現在は環境問題の研究者である長島正興氏。

 

・三奈という名前は「父の背番号が3であることと3番目の子女であることから三奈と命名された」という。

 

・家族のうち、父・茂雄、母・亜希子、兄・一茂は姓を「長嶋」と表記しているが、三奈と弟・正興は姓を「長島」と表記している。理由は、ネット上では正式には「長嶋」だが、茂雄の現役時代に「長嶋」の字では、新聞に収まらず「長島」と表記されていた為と推察されている。

 

・2000年に父・茂雄の個人事務所を引き継ぐ為、テレビ朝日を退社。2004年に父・茂雄が脳梗塞で倒れ、2007年に母・亜希子が死去。その後は父親の介護を務め、2007年9月より「オフィスエヌ」の代表取締役を引き継いだ。

 

・2019年4月2日には、10か月ぶりの公の場(東京ドーム:巨人VS阪神戦)に登場した長嶋茂雄氏に同行。

 

・滑舌が悪くて、芸人・古賀シュウからものまねのネタにされている。

 


長男・一茂との確執が報じられる。

 

・2009年頃、「長嶋茂雄」の商標権を巡った長嶋家の対立を『週刊文春』、『フライデー』などの各メディアが報じる。

 

・記事によると2009年に長男・一茂が家族に相談もなく、長嶋茂雄ゆかりの品々を福井県のミュージアム(現在は閉館)に売却。これに三奈は猛反発。一茂との確執が決定的になったという。

 

・さらに「オフィスエヌ」の「長嶋茂雄」の商標期限が切れたタイミングで、一茂夫人が代表を務めていた「有限会社ナガシマ企画」が「長嶋茂雄」の商標を「オフィスエヌ」にことわりなく登録。しかし「オフィスエヌ」の猛抗議で弁護士同士の協議の後、「オフィスエヌ」に商標が戻される結果になったという。

争いが表面化したのは長嶋夫人の亜希子さんが亡くなった2年後の09年6月、差出人「長嶋茂雄」名で1通の通知書がマスコミ各社やスポンサーに送りつけられたことだった。そこには、「長嶋茂雄の肖像権管理、商品化権、広告宣伝活動及び出演活動につきまして」「従来は有限会社ナガシマ企画が関与する事もありましたが、平成21年6月15日から、改めて上記通り株式会社オフィス・エヌが責任を持って行うこととしましたのでお知らせいたします」という文面が書かれていた。

参考:『長嶋茂雄と一茂“父子の骨肉の争い“が継続!? 正月放映の特番でも…』

・2010年には、これまで「株式会社オフィスエヌ」の役員に名を連ねていた長女・有希を解任。(長女はネットの噂では精神障害など病気でトラブルが続いたと言われている)

 

・2017年7月現在までに結婚歴はなく独身。テレビ朝日の50代の男性局員と10年以上交際していたというが、父の介護、一茂との確執などの影響で結婚までには至らなかったという。

 

長島三奈キャスターまとめ。

 

・元テレビ朝日スポーツ局記者兼キャスター。

・長年『熱闘甲子園』のキャスターを務めた。

・父親は長嶋茂雄。長男・一茂との確執が報じられた。

・これまでに結婚報道はなく現在も独身だと思われる。

今後も長島三奈キャスターの活躍に注目です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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